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ドクターストーンは作者死亡で打ち切りに!?理由やなぜ完結したのかについても

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石器時代のような世界で、高校生「石神千空」が科学を駆使してイチから文明を作り出す人気漫画「ドクターストーン」。

しかしドクターストーンは完結後に「打ち切りになった!?」との声が多くでてしまいました…。

また打ち切りになった理由は「作者が死亡したから?」という噂も出ました本当なのでしょうか?

本記事では、気になるドクターストーンの打ち切りの理由や作者の現在について分かりやすく解説していきます!

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ドクターストーンの打ち切りの理由は作者死亡だった?

 

連載雑誌の週刊少年ジャンプでも人気5位と上位だったドクターストーンが打ち切りという最期を迎えたとはとても信じられません。

また作者が死亡して打ち切りになったという噂があるドクターストーンですが、本当の打ち切りの理由は何だったのでしょうか?

その理由を先にお答えすると…

ドクターストーンは
作者は死亡していないし、打ち切りでもない!

作者死亡や打ち切りなどなまざまな噂がされたドクターストーンですが、全て噂です!!

とんでもない噂が流れてしまいましたが、なぜドクターストーンは作者死亡で打ち切りと言われてしまったのか?

そんなドクターストーンが打ち切りと言われた理由は、物語の終盤から駆け足感が強かったからなんです。

序盤では地味な実験を繰り返し、マンパワーを集めるために奮闘してと丁寧に科学の道を作っていたドクターストーン。

ですがアメリカ編からは発想が生まれたら次には完成しています。

実験段階が無くなったことでドクターストーンの魅力が減り、作者が完結を急いでるように思えたのではないでしょうか。

そんなドクターストーンの作者がなぜ完結を急いでいる感じた理由がこちら▼

  • アメリカ編からは実験の部分が省かれている
  • 伏線が回収されていない
  • 石化解除はどこまで進んだの?

では引き続き、ドクターストーンの作者が完結を急いでいると感じた部分を更に深掘りして、打ち切りと言われた理由を探っていきたいと思います!

アメリカ編からは実験の部分が省かれている

ドクターストーンのアメリカ編では、黒幕が宇宙にいることを知った千空たちが宇宙船を作るのに必要な材料を集めるためにアメリカへ向かうことになります。

これまでは獅子王司との科学VS武力であったり、科学VS妖術であったり、科学というアドバンテージを活かした戦いをしてきた千空。

しかしアメリカ編では、千空は自分より上の科学者が相手にすることになります。

千空は自分より優秀な科学者を相手にするため、空母を作ることを提案するのですが、今までにあった作成するまでの過程は描かれませんでした。

戦いが終わり、いよいよ宇宙ロケット制作に着手しますが、ファックスや電卓なども、今までなら原材料説明からありましたが、着手した次のシーンでは完成しています。

TVアニメを見るときにCMをスキップするように制作過程をカットしていたところが、ドクターストーンの完結を急いでいると思われてしまったのかもしれませんね。

伏線が回収されていない部分がある

石化されたのがなぜ人間と燕だったのかについては解明されていましたね。

手ごろな大きさであるからと燕がまずターゲットになり、燕の石化に気付けるような知的生命体であるからと人間が選ばれたためです。

千空が獅子王司を倒すために使った携帯電話の電波をキャッチし、話しかけてきたことでようやく存在が明るみに出てきました。

この「機械生命体」ホワイマンは宇宙の神秘を表した存在なのでしょうか?

それとも科学漫画らしく機械なのでしょうか?

永遠の命に興味を持つのは人間のようなエゴを持った存在だけです。

それならホワイマンは、機械を使うことで発信ができる「生き物」なのでしょうか?

それとも進化した人工知能ならあり得るということでしょうか?

ドクターストーンは完結してしまい、ホワイマンの真相は分からずじまいです。

ここまで科学にこだわった漫画ですし、あやふやなままで置いていかれると、打ち切りのために完結を急いでたのでは?と考えてしまいますね。

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最後の風景が現代化されていない

ドクターストーンの最終話ではキャラクターそれぞれのその後が描かれています。

石化光線の元凶であるホワイマンの脅威も去り、持ち帰った石化装置の一部の存在もあり、タイムマシンが完成しました。

千空たちは石器時代のような状態から現代科学を完全によみがえらせ、さらに一歩先の状態まで進んでいると言えるでしょう

ですが、ちらほら映る建物がすべて木製であることに疑問が残りました…。

ナイタール液を無限に作れるようなってから、手あたり次第石化を解除していったとしたら、マンパワーも十分でいろんな専門家が出てきそうですよね。

ビル建設とまではいわなくても、もう少し地理的に発展していても良いと思うのですが。

ドクターストーンの現代化が進んでいない風景に、完結を急いでいたからやっぱり打ち切りなの?と感じてしまう方もいたのかもしれません。

ちなみにドクターストーンは漫画は完結してしまいましたが、アニメは放送中です!

ドクターストーンをアニメと漫画で見るは全くの別物で、違った良さを感じることができます♩

詳しい詳細は「ドクターストーンの漫画とアニメの違い」で解説していますので、合わせてご覧ください。

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ドクターストーンのアニメ3期は打ち切りだったの?

2023年4月6日より放送がスタートした「ドクターストーンのアニメ3期」。

ドクターストーンのアニメ3期は11話で最終回を迎えてしまいましたが、打ち切りになってしまったのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

ドクターストーンのアニメ3期は
打ち切りではない!

ドクターストーンのアニメ3期は元々「分割2クール」での放送が予定されています。

なので打ち切りではなく、ドクターストーンのアニメ3期最終回の続き(12話)は放送されます!

具体的には、2023年10月よりドクターストーンのアニメ3期第2クールが放送が決定しています!!

打ち切りではないので、ドクターストーンのアニメ3期の続きを楽しみ待ちましょう!

ドクターストーンはなぜ完結したの?

最後の駆け足案や伏線放置の印象が残っているドクターストーンの完結は、少々もやもやが残るものでした。

なぜドクターストーンが完結したのか、完結した理由はあるのかについて気になりますよね?

その答えを先にお伝えすると…

ドクターストーンが完結した理由は
作者がジャンプ14(イシ)号での完結にこだわったから

しかし、ドクターストーンの完結の理由は実は明かされていないので、あくまで考察となりますことご了承ください。

ドクターストーンの作者の稲垣理一郎先生はすごくこだわりの強い方。

努力、勝利、友情がテーマのジャンプに科学の地味な実験を持ってくるところもそうですが、話数がZ表記なことろもこだわりに表れているのではないでしょうか。

ではそんなドクターストーンの作者である稲垣理一郎先生が、完結へのこだわりとは一体何だったのかでしょうか?

そんなドクターストーンがなぜ完結したのか、その理由を引き続き更に深掘りして解説していきたいと思います。

完結の理由:話数=Zが関係している?

ドクターストーンは科学漫画であり、随所に稲垣理一郎先生のこだわりが見えています。

派手ではない、むしろ地味な努力を繰り返す主人公も理一郎先生のこだわりの一つです。

ドクターストーンの漫画の話数を表す数字に使われている「Z」というのは、実は原子記号を表しています。

  • Z=1~82までは安定同意を持つ元素
  • Z=83からは安定同意が存在せず
  • Z=137からは存在可能な最後の元素(一説による)

意味は分かりづらいですが、ドクターストーンの漫画では82話で獅子王司編が完結しています。

またドクターストーンの宝島編の完結も137話で、138話からはホワイマンとの対決が始まります。

漫画のドクターストーンがなぜ謎を残したまま完結したかについて、話数がポイントになっているのではないでしょうか?

ドクターストーンの原作者の稲垣理一郎先生は、話数にもこだわっての完結を目指していたけど、丁寧に書きすぎて終盤にしわ寄せが来たのでは?と考えることもできます。

最初に千空が宣言していた通り、文明は現代まで追いつきましたし、石化の脅威も払いのけることが出来ました。

そこからタイムマシン制作で現代科学から一歩進んだところでの完結は、ドクターストーンのストーリー上ではすっきり完結していると言えるのではないでしょうか。

なのでドクターストーンの完結の理由は、あくまで打ち切りではなくこだわりすぎた結果ということですね。

ジャンプのナンバリングの14(イシ)号から始まり14(イシ)号で完結させるなど終わりの号数にも気を使うというこだわり様ですしね。

なので、ドクターストーンの完結は打ち切りではなく本人の意思の可能性が高いと考察しました!

残した伏線どうする?

実はホワイマンについて、原型はこれでは?というキャラがいます。

それはドクターストーン公式スピンオフで公開されている、千空の父親である白夜が作った人工知能「レイ」です。

頭脳力1000SP(スマホポイント)を自称する、廃棄されたスマホから作られた球体の人工知能AIで、大きさはバスケットボールくらい。

つぶらな瞳がチャームポイントです。

ドクターストーンの公式スピンオフ作品の中で制作された人工知能であるレイが、自己進化を続けていく中でホワイマンになったのでは?意見があります。

「レイ」にはナンバリングがされていて、白夜が宇宙に連れて行ったのは「レイ40」という、40回改良された個体。

ドクターストーンのスピンオフでは、ナンバリングの部分が傷んでいて何体目なのか分かりません。

ですが、それほど進化を繰り返したのならどこかでバグが生じたのでは?ということですね。

とはいえ、そこから石化に繋がるテクノロジーをどうやって作ったかという疑問は生まれてきます。

ドクターストーンの本章でもホワイマンは白夜を匂わせるものなど一切ありませんでした。

そしてドクターストーンのスピンオフ内でも明記されていませんから、あくまで「ひょっとしたら」程度ですが、スピンオフという形を使って伏線を回収していくつもりではないかと考えました!

まとめ:ドクターストーンが完結した理由!

ドクターストーンの作者「稲垣理一郎先生」は、ドクターストーンが始まった週刊少年ジャンプのナンバーリングで最初と最後を合わせるこだわりが見られました。

なのでドクターストーンの完結の理由は、14号での完結にこだわったからと考察しました!

もしかしたら、最初から14号で始まり14号で完結することは決定していたのかもしれませんね。

なのでドクターストーンは打ち切りではなくしっかりと完結した可能性は高いです!

今後回収されていない伏線などは、スピンオフ作品で回収されることも期待したいですね!

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まとめ

最後に本記事「ドクターストーンは打ち切り?理由や完結について」紹介したことをおさらいしていきましょう。

ではその作者が急いでいると思った理由につて説明していきます。

❔ドクターストーンは打ち切りだった?

  • アメリカ編以降の速足感がそう思わせた
  • 伏線が謎のまま残っている

❔ドクターストーンはなぜ完結したの?

  • 話数=Zが関係している

以上について紹介してきました。

完結への不満はそれほどドクターストーンが面白かったことへの反発でもあるのではないでしょうか。

作者も「もうちょっと続く」と明言していることですし、再開を期待して待っていましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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