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ドクターストーン|ホワイマンは何話で見れる?初登場回を解説!

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本記事では「ドクターストーンのホワイマンの初登場回は!?何話で姿が見れるかについても」と題しまして

  • ドクターストーンのホワイマンの初登場回は!?
  • ドクターストーンのホワイマンは何話で姿を見れるのか

以上について紹介していきたいと思います。

様々な文化が発達した現代から謎の石化により、全人類が停滞した3700年後のすべてが土に還ったストーンワールド。

その元凶となったホワイマンの放った石化光線でした。

石化から自力で解放された千空たちを最初は眺めるだけだったようですが、次第にホワイマンと接触してきます。

それはどのような接触の仕方だったのか、順を追って説明していきますね。

ドクターストーン|ホワイマンは何話で見れる?

ドクターストーンの話の始まりになったホワイマンは、最初は姿を現してきませんでした。

3700年前の石化の元凶となった相手ですが、そのころからずっと傍観しているのみ。

そんなホワイマンの初登場回はいつだったのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

ホワイマンの初登場回は
ドクターストーンの漫画11巻の95話(Z=95)

ホワイマンの初登場回は、地球の裏側までの航海のため石油を手に入れ、正確な位置情報を割り出すGPSのようなものを作り出そうと実験していたところです。

見渡す限り海しかない状況で迷子にならないようにするには必須のアイテムと言えます。

さすがに人工衛星などは作れなかったようですが、島にある灯台を使って位置情報を割り出そう考えました。

石神村から電波を受信しようと試していた時に割り込んできたのがホワイマンでした。

以下ではホワイマンの初登場回についての一部ネタバレを含みますので、ネタバレをしたくない方は漫画で読むことをおすすめします。

https://enginez.jp/drstone-whyman-firstappearance-6873

「なぜ」と何度も問いかける声

千空たちはホワイマンのことを、存在から知りませんでした。

「ホワイマン」という名前も、名乗らない相手への仮称としてとりあえず七海龍水の案で「ホワイマン」と呼ぶことになったものです。

声だけとはいえ接触があったのは、石化の原因究明に震源地であるアメリカに渡る計画中、石油を手に入れ、精製のための設備を整えているとき。

最初はノイズか何かだと思っていたようですが、それにしては音は大きく、2パターンで成り立っているところから、ゲンがモールス信号だと気づきます。

そしてパターンからメッセージを読み取り、ホワイマンが「WHY」と言っていることが分かりました。

モールス信号の使用や無線の周波数に合わせてメッセージを送ってくるところから、文明の絶えたストーンワールドの住人ではないと千空達は推測します。

千空達は人類石化の黒幕ではないかとこの時点で疑いますが、一方的に疑問を投げかけてきた割にそれ以外は何の反応もありません。

謎は深まる一方で、ホワイマンはその問いかけだけを残し、また沈黙しました。

電波による通信が出来るようになってから

ホワイマンとの初めの接触はモールス信号であったにもかかわらず、2度目からは言葉でした。

しかも声は千空のもので、スイカも間違いないと断言します。

訳が分からずその場にいたアマリリスは怯えますが、元々ソナーマンであった羽京はその人間離れした聴力により、合成音声だと気づきました。

https://enginez.jp/drstone-ukyou-uragiri-6536

なぜ千空の声を使ったは彼らの予想になりますが、千空がイバラを石化させたとき、通信でメデューサに音声を入力したことから、それを真似ているのではということです。

メデューサへの音声入力から間がないところから、ホワイマンは近くにいそうな気がしますね。

ともかくその音声合成のやり方を知ったホワイマンが、自分の意思を伝えるために自身で合成音を作ったのでしょう。

「死にたいのか?」と分かるように質問してきたところを見ると、ホワイマンは考えがあって石化したことが読み取れます。

しかしまだこの時は会話には至らなかったようですね。

千空をたきつけるには十分だったようですが、またしても一方的な質問を投げかけてくるだけで終わってしまいました。

謎だらけのホワイマンの居場所特定!

復活液を作るための神アイテム、プラチナを探しに来ていた千空達ですが、島を支配していたイバラを倒し、石化装置を手に入れていた千空達。

そこに再び接触してきたホワイマンですが、千空はパラボラアンテナを作り、逆探知を仕掛けることにしました。

地球による自転で数千kmの基線長を確保できれば通信傍受は可能ということで、逆探知に成功しました。

まさかホワイマンが月にいるとは驚きです。

ホワイマンから発せられた「死にたいのか」という言葉の意味は解りませんでしたが、敵は月にいると分かったことで千空には十分だったようですね。

大量の魚の取り方やその調理・保存の仕方など、人が生きていく上で必要なものが手に入ったこと、復活液が無限に作り出せるようになったことで必要なものは揃いました。

このタイミングでホワイマンの居場所が特定され、そこが月面となっては千空も興奮を抑えられなかったと思います。

何せロケット開発は千空の幼いころからの夢でしたからね。

千空の「唆るぜ」という言葉はいつも以上に気持ちがこもっていたと思います。

ホワイマンは漫画の何話で姿が見れるの?

ずっと通信をジャックして一方的にしゃべっているだけだったホワイマン。

しかも合成音声で、千空の声を使用という徹底的な存在隠しぶり。

そんなホワイマンが本格的に姿を現すのは、ドクターストーンの漫画の何話なのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

ホワイマンの姿が見れるのは
ドクターストーンの漫画26巻の228話(Z=228)!

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ドクターストーンの漫画26巻の228話で、月面で姿を見せたホワイマン。

ドクターストーンの作者の稲垣理一郎先生も、通信ジャック時のイラスト以外でホワイマンは映していません。

そんなホワイマンは一体どんな姿をしていたのでしょうか!?

初めに見た姿は「シミ」のみ

人工衛星を立ち上げた時もホワイマンは、黒いシミ程度で姿は見えませんでしたね。

たった1基の人工衛星での写真では仕方がありませんが。

写真を撮ると簡単に言っても、全体を撮れば月面のクレーターすらはっきり写りませんし、クレータほど細かくとるとなれば大きな月面のごく一部しか映りません。

むしろよくホワイマンの姿を捉えたものだと思います。

しかし見つけたのはホワイマンの黒いシミひとつ。

ホワイマンがどのような生活をしているのか、どのような文明を持っているのか、設備はどんな規模なのかなどは全く分かりません。

それでも場所さえわかれば問題なかったようで、黒いシミのあった「そこ」を目指して千空達はロケットの準備を始めます。

月面にてようやく対面

何年もかけて、何回も失敗してようやく完成したロケットで、ようやく有人ロケットを完成させ宇宙へ出発した千空達。

月面に到着し、ようやく対面したホワイマンは人ではなく「石化装置そのもの」でした。

しかも月面という無重力空間で、何故かカプセルに入っています。

てっきり人間が石化装置を作り、月で暮らしながら石化装置を発動させていると思っていたので意外でしたね。

人類を石化したり、自力で解除した千空達を再び石化しようとしたホワイマン。

なぜ?と訊くにもかかわらず、答えを求めない行動は機械だからでしょうか。

いよいよ対面となる直前にも無線機を使い、石化光線を浴びせようとしていましたしね。

しかし最初に言葉を話せなかった理由も、2度目からは千空の声を使って質問した理由もこれではっきりしました。

石化装置であるホワイマンに「音声」や「会話する」といった概念が無かったからですね。

そして千空の使う電波を読み取り、方法を学んでいったのでしょう。

ようやく石化の理由を話す

ようやくホワイマンと対面して問いかける千空に対して、ホワイマンはきちんとした会話で答えました。

今まではホワイマンは問いかけるだけで千空の質問にも無反応でしたが、音声合成の時と同じく適応するために進化しているのでしょう。

そしてホワイマンは千空になぜ人類を石化したのか、遂にその目的を話します…!

>>ホワイマンの目的の詳しい詳細はこちら

https://enginez.jp/drstone-whyman-mokiteki-6926

そして目的を聞き、千空が共存への道をホワイマンに提案。

しかし、ホワイマンは共存を断り地球から去ってしまいました。

ホワイマンとの交渉の決裂は任務失敗のように思えますが、人間の意思に反した石化が行われる恐怖は去ったので、これで良かったのでしょう。

まとめ

最後に本記事「ドクターストーン ホワイマンの初登場回は!?何話で姿が見れるの?」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔ホワイマンの初登場回はいつ?

  • 漫画11巻95話の電波での通信が出来るようになったとき
  • 電波をジャックしてモールス信号で意思を伝えた

❔ホワイマンは何話で姿が見れるの?

  • 漫画26巻228話で千空達が月面に着陸して初対面

ほとんど最終段階まで姿を見せなかったホワイマンの正体は機械生命体でした。

徹頭徹尾、科学で作られた漫画なだけにホワイマンがどのような存在なのかは最大の謎でしたが、意外な姿でしたね。

最初はモールス信号だった交信手段が音声になり、言葉を持っていたことも石化から解除された千空達から電波を使って学んでいったものだったのでしょう。

まるで自己学習するAIですね。

共存を求める行動は人間的にも思えますが、地球に興味を失い去っていったので、もう二度と会うことはないでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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