Dr.STONE PR

ドクターストーン|ホワイマンの正体はレイ!?がっかりな真相のネタバレも

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

本記事では「ドクターストーン|ホワイマンの正体はレイ!?がっかりな真相のネタバレも」と題しまして

  • ホワイマンの正体とはなに?
  • ホワイマンの正体は正直がっかり!?
  • ホワイマンの正体の面白考察!

以上について紹介していきたいと思います。

ドクターストーンの漫画11巻第95話にて初登場した「ホワイマン」。

名前の由来は、モールス信号を用いて千空達に絶えず「Why?」と問いかけていたため「ホワイマン」となりました。

謎の多い存在のホワイマンですが、その正体は何なのか。

どうして正体にがっかりされてしまったのかこれから解説してまいります!

漫画・コミック・小説なら【DMMブックス】*SEOメディア用※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

ホワイマンの正体はレイ!?【ドクターストーン】

ドクターストーンの黒幕であるホワイマンの正体は、レイという声がありますが本当なのでしょうか?

その答えをお伝えすると…

ホワイマンの正体は
レイではない!

ドクターストーン外伝にて千空の父である「石神百夜」によって作られた女性型AI搭載ロボット「レイ」。

レイには宇宙ステーションにて、3700年百夜の帰りを待っているという設定があります。

この設定から月から交信しているホワイマンの正体は「レイなのではないか?」という疑問の声があがったのです!

確かに月に近い位置の宇宙ステーションで、しかもAIを搭載しているロボットですので、レイがホワイマンでもおかしくないです。

その上AIであれば人類の脅威に成りうるという科学に基づいた見解もできるため黒幕としては十分ふさわしいです。

また百夜が作ったロボットという点も考察するうえでは重要になってきます。

百夜が遺したものはとんでもないAIで、それを息子である千空がとめる、なんていう熱い考察も。

しかし、ホワイマンの正体はすでにネタバレされていることからレイではないことが分かっているんです!

ホワイマンの正体をネタバレ!

ドクターストーンにておそらく最も謎の多い存在であるホワイマン。

そんなホワイマンの正体とは一体何者なのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

ホワイマンの正体は
機械生命体”メデューサ”だった!

まさかの正体!

ホワイマンの正体は人類ではなく「機械生命体のメデューサ」でした!

遂に正体が判明したホワイマンですが、機械生命体とは一体どういうことなのか。

なぜホワイマンは石化装置を使ったのかなどを以下の順番で解説してまいります!

  1. ホワイマンが地球に来た理由
  2. ホワイマンの正体はクロム?

ホワイマンが地球に来た理由

ホワイマンの正体は機械生命体メデューサであり地球外生命体でもありました。

ではホワイマンはなぜ地球来たのでしょうか?

答えは「知的生命体に寄生し、機械である自分たちをメンテナンスさせるため」。

では、なぜホワイマンは自分をメンテナンスさせようとしたのでしょうか?

そんなホワイマンの目的はホワイマンの目的とは!?」の記事で解説していますので、合わせてご覧ください。

ドクターストーン|ホワイマンは誰が作った?目的についても解説!本記事では「ドクターストーン|ホワイマンは誰が作った?目的についても解説!」と題しまして ドクターストーンのホワイマンの目...

ちなみにホワイマンの正体がネタバレされるまで、様々なキャラがホワイマンの正体として考察されていました。

引き続き、そんなホワイマンの正体と考察されたキャラクターを紹介したいと思いますので、気になる方はご覧ください。

ホワイマンの正体は「クロム」!?

ホワイマンの正体が明かされる以前では様々な考察が飛び交っていました。

中にはホワイマンの正体が「クロム」なのではないかという考察も…!!

しかし、このホワイマンの正体がクロムであるという考察は、実は割と筋が通っているんです!

メタ的な要素でいえば「クロムという名前が黒幕という言葉に似ているから」や単純に「クロムの「クロ」から黒幕なのでは」というものまで。

他には千空と出会ってからクロムの言動にフォーカスが当てられています。

まず、クロムはいかんせん頭が良すぎるという点。

比較対象として千空を出すと、天才である千空は元は現代人で科学の知識を豊富に持ち合わせていました。

それに対しクロムはストーンワールド生まれ、つまり科学知識は皆無に等しかったのです。

それを踏まえたうえで、なんとクロムはこれまで水車やドリルといった現代科学を思いつきます。

千空が直接クロムに教えたわけではなく、僅かにあった現代科学の基礎をクロム自前の脳で応用したのです。

天才の千空であっても、こうした科学を思いつくことはかなり困難を極めるのではないでしょうか。

こうした新しい発想をする才能があるタイプの天才であるクロム。

確かにこの頭の良さであれば、クロムが黒幕「ホワイマン」なんじゃないのかと疑われても仕方がないのかも…?

ホワイマンとの繋がりが頭の良さしかないので、考察としては良くないかもですが考え方としては面白いですね!

しかしホワイマンの正体は、宇宙からやって来た機械生命体メデューサだと分かりましたね。

ホワイマンの正体はそもそも人ではなかったということに、夢のある設定で驚いた方も多かったのではないでしょうか。

しかしホワイマンの正体が判明するまでは、クロム以外にも様々な人物がホワイマンの正体ではないのか!?という考察がされていました。

では、実際にホワイマンの正体はどんな人物が考察されていたのかを引き続きお伝えしたいと思います。

ホワイマンの正体は「アインシュタイン」!?

ホワイマンの正体については「アインシュタイン」だったのではないかという考察もされていました!

科学の象徴的存在の偉人であるアインシュタインですが、結果からいうとホワイマンではありませんでした。

ですが、アインシュタインが我々の人知を超えた知能でホワイマンを作り出したとしたら…?

アインシュタイン自身がホワイマンではなく、機械として人類石化の目的を達成する存在となったのでは?というもの。

過去の偉人が現代にまで干渉する展開であれば科学に基づいている?と言えるのかもしれません。

事実アインシュタインは、現代にまで及ぶ数多くの発明をした科学者と言えます。

数1000年単位で稼働する機械を作っていても意外としっくりくるかも?

ただ、問題点として人類石化の動機が一切ないということが挙げられます。

ぶっちゃけ興味本位といっためちゃくちゃな理由でもありかもですが、ここは大事な部分ですので惜しい考察ですね!

ホワイマンの正体は「メカ千空」!?

ホワイマンは1度、千空の声で交信を図ってきたシーンがあります。

ですが、結果的に千空の声ではないとドクターストーンの物語内にて判明しています。

考察として「千空の声がする=千空」だと安直なので、ホワイマンの正体はメカ千空なのではないかというものです。

ドクターストーン序盤から科学の説明を度々してくれるメカ千空。

初めて登場して来たときには、ただの科学の解説員という印象だと思われます。

ですが実際にドクターストーンに存在する人物だとしたら、ホワイマンの正体としての辻褄が色々と合うのです。

まず、千空の声が使われたことで、言わずもがな千空の声は千空にしか出せません。

ですが、メカ千空も千空の声をベースにしているので、本人と同じ声が出せるのでは?というもの。

そして千空の意志に背く人類石化、月にいるということ。

機械であれば酸素がなくとも月に長期間いることができます。

そして人類を石化したという理由で、千空と対立することになったメカ千空であれば黒幕としてキャラがしっかり立ちます。

メカ千空が作られた理由は、人類を石化させるに至った経緯など設定は色々考えられそうです。

なにより千空は主人公ですから黒幕となんらかの関係があってもおかしくはないというメタ考察も含まれますね。

「ドクターストーン」ホワイマンの正体にはがっかり!?

SNS上ではホワイマンの正体にがっかりする声が出ているようです。

中には酷評を押す人も出ているほど…その原因はなんなのでしょうか。

その答えを先にお伝えすると…

ホワイマン正体ががっかりな理由は
機械生命体がファンタジーすぎたから…

ホワイマンの正体ががっかりと言われた理由は、正体が機械生命体と現実味を帯びない内容のため期待外れな感じが否めないことが原因のようです…。

しかし、なぜそこまでホワイマンの正体にがっかりしたという声が多く出てしまったのか。

引き続き以下の順番で、ホワイマンの正体にがっかりしてしまった原因の解説にまいります!

  • ホワイマンの正体の期待値が高かった
  • ホワイマンの正体は様々な可能性があったから
  • 結局ホワイマンの正体は不明?だから

ホワイマンの正体の期待値が高かったため

ホワイマンは初登場が、ドクターストーンでは物語中盤に差し掛かるぐらいに登場!

そしてホワイマンの正体が判明したのが、ドクターストーンの漫画26巻の第228話。

ドクターストーンの最終話が漫画26巻の第232話ですので、ホワイマンの正体はかなり後半まで引っ張られていたようです。

ドクターストーンの黒幕の正体に迫るため、読者からのホワイマンの正体については期待値は大いに高かったことでしょう。

そこにホワイマンの正体が「地球外生命体・機械生命体」と、ファンタジー丸出しの内容をドンッと出されたのです…!

科学をモチーフに物語が構成されるドクターストーンですが、ホワイマンの非科学的な要素の多い正体に読者はがっかりしてしまったようですね。

また目的の理解があまり及ばず、すぐに去ったホワイマンの存在が若干うやむやになったこともがっかりされた大きな要因の1つとなってしまったいました…。

ホワイマンの正体には様々な可能性があったから

読者の間ではホワイマンの正体を考察する人が多くいました。

先述したクロムがホワイマンなのではないか、他には「スイカ」がホワイマンなのではないかなど、ホワイマンの正体の考察は多岐にわたります。

こうした考察の多さから、ホワイマンの正体には多くの可能性が秘められていたのです!

確かに宇宙からやってきた機械生命体はインパクトが大きい存在で、読者も予想ができなかったでしょう。

ですが同時に「ありえなさすぎる」「ファンタジーすぎないか」という、ホワイマンの正体への肩透かし感が出てきてしまったのです。

これまで原始の世界で科学を押しだしたドクターストーンだからこそ、ホワイマンの正体に関しては現実味のないファンタジーが肩透かしになりました。

考察しがいのある内容であったこともあり、その期待外れの印象は大きくなったようです。

結局ホワイマンの正体は不明だから

ホワイマンの正体が機械生命体であったと分かったところで、モヤモヤが晴れたかと言えばそうでもありません。

ホワイマンは、地球人に自身をメンテナンスさせる目的で地球にやってきました。

ですが、ホワイマンはどうやって地球に来たかは分かりません。

そしてどうして機械なのに命が宿っているのか、なぜ永遠の命が美であるのか。

ホワイマンは自身を創った存在を知らず、また命の価値観の説明もドクターストーンにはありませんでした。

>>ホワイマンはそもそも誰が作った!?

機械生命体の創造主はホワイマンですら知らず、宇宙間での移動方法も分からずじまい。

ホワイマンの正体が分かったところで、結局なにがなんだか分からないことが多すぎたのです。

もちろん科学で説明することもできませんし、謎は深まるばかりでした。

やはりドクターストーンでファンタジー要素を入れることは、こうしたがっかりを残す結果に繋がってしまうようです。

宇宙人であっても科学で説明がつく、あるいは考察できることであればドクターストーンらしいと言えるのではないでしょうか。

がっかりする要因はいくつかあったようです。

中でも科学から離れた存在であるファンタジーが読者にとって受け入れずらいものになったのですね…。

まとめ

最後に本記事「ドクターストーンのホワイマンの正体はがっかり!?クロムが関係している!?」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔ホワイマンの正体とはなに?

  • ホワイマンは人類の寄生を計画した機械生命体”メデューサ”のことだった!!

❔ホワイマンの正体はどうしてがっかりされているの?

  • 黒幕への期待値が高かったが、ドクターストーンには合わないファンタジー要素が含まれていたから!!

ホワイマンの正体に関する疑問は解決しましたでしょうか。

この記事が疑問の解決につながったのであれば幸いです。

ドクターストーンの関連記事

Dr.STONEに登場する各キャラクターに関する記事は下で読めるよ!気になる疑問はクリックして見てね♪

アニメを無料で
見る方法はこちら
漫画を安く
読む方法はこちら

石神千空
獅子王司
七海龍水
あさぎりゲン
大木大樹
小川杠
コハク
西園寺羽京
フランソワ
スイカ
ホワイマン

最後までお読みいただきありがとうございました!