本記事では「呪術廻戦｜内通者2人目は誰！？もう一人の裏切り者を徹底考察！！」と題しまして
- 「呪術廻戦」内通者2人目は誰！？
以上について紹介していきたいと思います。
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【呪術廻戦】内通者2人目は誰！？
エイプリルフール＝嘘＝夜蛾＝内通者
アニメ呪術、事あるごとに夜蛾学長が内通者ってことを匂わせてきますよね。
芥見先生から頼まれてるのか、夜蛾の正体を聞かされてるが故に勝手に匂わせてるのか、判断に迷うところ。 https://t.co/rhei1uCNk3
— ハンセイ (@neoamakusa) March 31, 2022
呪術廻戦9巻79話で歌姫は内通者は２人以上と発言しています。
内通者の１人はメカ丸と分かりましたが、2人目の内通者は一体誰なのでしょうか？
その答えを先にお伝えすると…
「呪術廻戦」内通者2人目は
いない！
あくまで考察となりますが、私は内通者の２人目はいないと考えます。
ちなみに歌姫は内通者は「学長以上の上層部にいる」と考えていましたよね。
しかし、あくまでそれは歌姫の考えです。
ではなぜ内通者の2人目はいないと考えたのか、その理由は２個あります！
では引き続き、なぜ内通者の2人目はいないと考えたのか？
そしてもし内通者の2人目がいるとして、どんな人物が考えられるのかを解説したいと思います。
※本記事には単行本未収録話のネタバレを含みます。
内通者の2人目はいない！？
呪術廻戦の読者が気になる「内通者の2人目」。
しかし私は、内通者の2人目はいないと考えています！
その理由は以下の2つ！
- そもそも内通者が2人いるというのは歌姫の予想。
- 怪しい人物も羂索と敵対してるよう見える
内通者が2人以上いるというのはあくまで歌姫の予想であって、確実にいるとは明言されていません。
そのことから、内通者の一人目であるメカ丸の他にもいるとは言い切れないのです。
怪しいと思われる人物もいますが、結局どの人物も羂索とは敵対してるよう見受けられます。
ではもし内通者がいるとして怪しい人物について、なぜその者たちは内通者だと言い切れないのか次の見出しで解説していきます。
内通者のもう1人考察①天元
2人目の内通者は学長以上の上層部だと考えられることから、天元が内通者なのでは？と考えられています。
天元は隠す結界を得意とする不死の術師。
そのため、隠れて情報を流すのも容易い立場でしょう。
さらに、天元は呪術廻戦208話で羂索は天元に向かって「友よ」と言っています。
ということは、不死である天元は羂索と過去に関わりを持っていたのでしょう。
それが現在も関わりを持っていたのならば内通者である可能性があります。
しかし天元は呪術廻戦の漫画17巻145話で、羂索に同調している九十九を警戒したと言っています。
つまり、天元は羂索の考えや行動を否定しているので内通者である可能性はないでしょう。
内通者のもう1人考察②狗巻棘
狗巻棘も2人目の内通者の候補として考えられています。
歌姫の内通者の条件には当てはまりませんが。
しかし呪術廻戦ファンブック内で狗巻家は呪術界のアウトローだと芥見先生が発言しています。
狗巻家は家系から呪術師を絶やそうと考えていたため、家系の事情で内通者にされた可能性が考えられます。
しかし、交流会で花御から攻撃されていますので内通者である可能性はかなり低いでしょう。
内通者のもう1人考察③家入硝子
家入硝子も2人目の内通者候補の１人です。
これも歌姫の条件とは当てはまりませんが、虎杖悠仁が死んでないことを羂索が知っていたことで怪しいとされています。
また家入硝子は呪術師になった理由も明かされてないことから内通者の2人目であると怪しまれています。
しかし呪術廻戦ファンブック内で、教師陣は呪術師になった理由は明かされてないのでおかしいことではないです。
羂索が虎杖悠仁が生きていると知っていた点も、宿儺と昔からの知り合いなら予想できたことなのでしょう。
家入は五条悟復活にも関与していましたし、内通者とは考えられません。
内通者のもう1人考察④乙骨憂太
2人目の内通者候補には、歌姫のいう内通者は上層部の人間に当てはまる乙骨憂太も挙げられます。
しかし歌姫は「２人以上」と言っているので乙骨憂太が内通者の１人である可能性も考えられます。
なぜ乙骨憂太が内通者と考えられているかというと、上層部から信頼されていると考えられるからです。
虎杖悠仁の死刑執行人に任命されてることから上層部から信頼されてるように思えます。
しかしこれは、五条悟から虎杖悠仁を頼まれた乙骨憂太が仕組んだことです。
このことから上層部から信頼されてるために乙骨が内通者とは考えにくいです。
しかも乙骨憂太には五条悟に大恩がありますから、五条悟を封印するのに協力するとは思えません。
そのため乙骨憂太も2人目の内通者ではないと考えられます。
内通者もう1人考察⑤加茂
加茂家は御三家で、保守派の一家です。
そんな加茂家は、呪術廻戦22巻191話で羂索に家を乗っ取られています。
御三家である加茂家が生き死にもなく、敵である羂索に乗っ取られることがあり得るのでしょうか？
元々羂索は加茂憲紀の身体を使っていた時代があります。
その頃から加茂家に内通者を忍ばせていたならば…？
そう考えると加茂家は内通者としての可能性は高いと思われます。
しかし、加茂家の四乃は正気を失わされてます。
加茂家が内通者なら正気を失わす必要がないでしょうから2人目の内通者の可能性も低くなります。
内通者もう1人考察⑥日下部
内通者の2人目は、個人的には日下部篤也は一番怪しいと思っていました。
虎杖悠仁の死刑にも賛成派で、上層部の命令を守るイメージでした。
総監部が羂索の手に落ちていることが191話で羂索の口から語られていますし、上の命令を重視する日下部は怪しく見えます。
しかし、渋谷事変では羂索から生徒を守ってますし、222話では虎杖悠仁に稽古をつけています。
しかし総監部から死刑勧告を受けた夜蛾のためにパンダを助けてますし、結局日下部が2人目の内通者の可能性も低いと考えられます。
まとめ：内通者2人目は誰！？
以上、それぞれが2人目の内通者ではないと考えられる理由を解説させていただきました。
仮に他に内通者がいるとしたら全く出て来ていない総監部の人間が怪しいかな？と思います。
羂索は総監部で夏油傑の死刑を推したものを始末し、虎杖の処刑人に乙骨を挙げたものを始末しています。
そして残った総監部を手中に収めたとのことなので、始末されていない総監部の人間が内通者かもしれませんね。
本記事では、登場している人物からは2人目の内通者と思われる者がいないので内通者はいないと結論づけました。
まとめ
最後に本記事「「呪術廻戦」内通者の2人目は誰！？もう一人の裏切り者を徹底考察！！」で紹介したことをおさらいしていきましょう。
❔「呪術廻戦」内通者の2人目は誰！？
- 「呪術廻戦」内通者の2人目はいない！
- 理由は内通者が2人以上なのは歌姫の予想だから
本記事では「「呪術廻戦」内通者の2人目は誰！？もう一人の裏切り者を徹底考察！！」というテーマで考察させていただきました。
呪術廻戦はジャンプ本誌でクライマックスに近づいてますし、内通者がいるとしたらそろそろ明かされていてもおかしくないと思います！
今後戦いの中で出てくるかもしれませんし、今後の展開にも目が離せませんね！
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