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呪術廻戦/真希のやけどはなぜ付いた?今後治る可能性はあるのかについても

本記事では「呪術廻戦/真希のやけどはなぜ付いた?今後治る可能性はあるのかについても」と題しまして

  • 「呪術廻戦」真希のやけどはなぜ付いたのか
  • 禅院真希のやけどは治るのか

以上について紹介していきたいと思います。

「呪術廻戦」真希のやけどはなぜ付いた?

渋谷事変に登場した禪院真希には大きな火傷あとが残っていました。

なぜ真希は大きなやけどを負ってしまったのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

真希にやけどが付いた理由は
漏瑚から攻撃を受けたためです!

真希は渋谷事変の戦いで漏瑚に遭遇し、一瞬にして漏瑚の攻撃で倒れてしまいました。

漏瑚に攻撃された真希は一体どうなってしまったのでしょうか?

ここでは、真希が渋谷事変で漏瑚に遭遇した経緯とやけどが治るかどうかなどを解説させていただきます。

なぜ真希は漏瑚に攻撃されたの?

そもそもなぜ真希は漏瑚に攻撃されたのでしょうか?

それは漏瑚の仲間である陀艮が祓われたためです。

渋谷事変にて真希は、禪院家当主である禪院直毘人と行動していましたが、陀艮に遭遇します。

特級呪霊である陀艮は呪胎から変態して領域を展開し、陀艮の領域内で七海建人・禪院直毘人・真希はそれぞれ負傷。

しかし、伏黒恵が現れて領域に穴を開けるとそこに暴走した禪院甚爾が乱入し、陀艮を祓ったことにより領域から脱出します。

しかしそこに漏瑚が現れます。

陀艮が祓われたことに気づいた漏瑚は敵である術師たちに目をつけます。

漏瑚は一瞬にして七海建人、禪院直毘人、真希を攻撃して三人は倒れてしまいました。

治る可能性はあるの?

真希は漏瑚の攻撃で燃やされて火傷を負います。

上半身に大きなやけどを負った真希ですが、火傷の跡は治るのでしょうか?

結論から言うと、真希のやけどの跡は治りません。

漏瑚の攻撃によって倒れた真希は、呪術廻戦の漫画16巻138話で死にかけていると言われていますが17巻144話で再登場します。

真希は右目が包帯に覆われていて、顔にはひどい火傷の跡がありました。

九十九由基によると、反転術式でもやけどは跡が残るとのことです。

おそらく真希を治療したのは反転術式のスペシャリストの家入硝子ですが、家入硝子の術式で治らない跡ならば術式での治療はできないと考えられます。

元々、火傷は熱傷指数が40%を超えると死亡率が60%超えるので生き残っていることも奇跡です。

真希はなぜ生き残った?

漏瑚の攻撃により瀕死状態に陥った真希ですが、天与呪縛によって「人より超常的な身体能力」を持っていたので生き残りました。

大火傷を負いつつも、常人離れした肉体の強度で生き残ることが出来たのです。

しかし、真希と共に漏瑚の攻撃を受けた七海建人と禪院直毘人は死亡しています。

七海建人の死因は漏瑚の攻撃によって混濁した意識の中、真人に遭遇したことが原因です。

しかし、左目付近が骨が見えるほど焼け爛れていたのでなくなるのも時間の問題だったかもしれません。

禪院直毘人は、渋谷事変で攻撃を受けた後の詳しい説明はありません。

しかし陀艮との戦いで片腕を無くした状態で漏瑚の攻撃を受けたため、渋谷事変後も危篤状態だったようです。

そんな禪院直毘人も年齢が71歳と高齢なこともあり、呪術廻戦の漫画16巻138話で死亡が確認されました。

まとめ

最後に本記事「呪術廻戦/真希のやけどはなぜ付いた?今後治る可能性はあるのかについても」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔「呪術廻戦」真希のやけどはなぜ付いた?

  • 真希にやけどが付いた理由は漏瑚から攻撃を受けたためです!

❔真希のやけどは治る可能性はあるの?

  • 家入硝子の術式で治らない跡ならば術式での治療はできないと考えられます。

真希がなぜ火傷を負ってしまったのかが分かりましたね。

真希の火傷跡が治らないことは残念ですが、たくさんの死者が出た渋谷事変で生き残っていたのはさすがとしか言えません!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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