本記事では「「薬屋のひとりごと」猫猫と壬氏のキスは漫画の何巻何話で見れる！？と題しまして
- 「薬屋のひとりごと」猫猫と壬氏のキスは漫画でいつ(何巻何話)で見れるのか
以上について紹介していきたいと思います。
次にくるマンガ大賞にも選ばれたことがある「薬屋のひとりごと」ですが、猫猫と壬氏のラブコメ要素も人気のひとつとなっています。
そんな猫猫と壬氏は恋愛模様は、常に気になりますよね…！
そこで本記事では、そんな猫猫と壬氏のキスはいつするのかという疑問を解決していきますので、最後まで見ていただければと思います♪
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「薬屋のひとりごと」猫猫と壬氏のキスは漫画の何巻何話で見れる？
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玉葉妃の元へやってきた壬氏は、猫猫を数日“返して”いただきたい、とのことで両者の譲れぬ攻防は必見‼️ pic.twitter.com/QrT2DYMNHF— 月刊ビッグガンガン (@big_gangan) February 25, 2023
薬屋のひとりごとの物語内でなかなか進展のない猫猫と壬氏ですが、原作漫画ではすでにキスまでいっています……！
そんな猫猫と壬氏のキスは、薬屋のひとりごとの漫画の何巻何話で見れるのでしょうか？
その答えを先にお伝えすると…
猫猫と壬氏のキスシーンは
漫画ではまだ見ることはできません…。
薬屋のひとりごとの漫画では、まだ猫猫と壬氏のキスシーンは描かれていないんです…。
しかし、薬屋のひとりごとの小説では見ることができる猫猫と壬氏のキスシーン。
そんな猫猫と壬氏のキスシーンは、このまま順調に漫画が連載されると仮定すると…
サンデーGX連載版の23巻の90話、ビッグガンガン連載版は23巻13０話で見れる可能性が高いと予想しています！
そんな漫画「薬屋のひとりごと」ですが、実は連載雑誌2種類で物語の進み方に若干の違いがあるんです！
| 連載雑誌 | 小説1巻分の物語進み具合 |
| サンデーGX版 | 漫画1巻から3巻で小説1巻分に追いつく |
| ビックガンガン版 | 漫画1巻から4巻で小説1巻分に追いつく |
ということは、猫猫と壬氏のキスが見れるタイミングもサンデーGX版とビックガンガン版では違うということになるんです…！
では実際に2種類の薬屋のひとりごとの漫画で、猫猫と壬氏のキスは何巻何話で見られるのかを引き続き考察していきたいと思います！
小説「薬屋のひとりごと」ではキスシーンは何巻で見れる？
唯一、猫猫と壬氏のキスシーンが見ることができる小説「薬屋のひとりごと」。
そんな猫猫と壬氏がキスをするのは小説「薬屋のひとりごと 5巻」の『終話」です。
子の一族の反乱の後、誘拐されていた猫猫は花街に戻ります。
花街でも食中毒事件、やぶ医者の故郷編などがあるのですが、小説版「薬屋のひとりごと」で一番の見どころは西都での宴です。
皇弟である壬氏の嫁選びを兼ねたこの宴に、壬子が猫猫を連れて行ったことは壬子にとって大変意味のあることだったのです。
では漫画「薬屋のひとりごと」が、猫猫と壬氏のキスシーンが見ることができる小説「薬屋のひとりごと」5巻に追いつくのはいつなのでしょうか？
引き続き考察していきたいと思います！
サンデーGXでは何巻何話で見れる？
2023年6月現在、サンデーGX連載の「薬屋のひとりごと」は既刊16巻まで販売されています。
薬屋のひとりごとの漫画16巻では62話～65話が掲載されていて、小説版「薬屋のひとりごと」と比べると以下の通りになっています。
| 漫画「薬屋のひとりごと」 | 小説「薬屋のひとりごと」 |
| 16巻62話「足跡」 | 小説4巻 11話「狐の里」 |
| 16巻63話「子翠と翠苓」 | 小説4巻 11話「狐の里」 |
| 16巻64話「鬼灯」 | 小説4巻 12話「鬼灯」 |
| 16巻65話「狐の里」 | 小説4巻 12話「鬼灯」 |
サンデーGX版「薬屋のひとりごと」は、495ページある小説版「薬屋のひとりごと」の20ページ分しかありません。
子の一族の話は壬氏が皇帝に戻るきっかけとなる物語なので細かい描写になって、いつもより進みが遅い傾向にあるようです。
この後もサンデーGX版が現状のスピードで進むと考えると、サンデーGX版「薬屋のひとりごと」は19-20巻ごろまで小説版「薬屋のひとりごと」4巻の内容になると考えられます。
そのため、小説版「薬屋のひとりごと」5巻の内容に入れるのは20−21巻であると考えられます。
そして小説版「薬屋のひとりごと」の1巻分は、漫画版「薬屋のひとりごと」の1〜３巻で追いつくことから、漫画23巻でキスシーンに追いつくと考えられます。
サンデーGX版「薬屋のひとりごと」は1巻4話編成のため、23巻90話ごろでキスシーンに追いつくと思われます。
ビックガンガンでは何巻何話で見れる？
2023年6月現在、ビッグガンガン版「薬屋のひとりごと」は11巻まで販売。
薬屋のひとりごとの漫画11巻では54話～58話が掲載され、小説版「薬屋のひとりごと」の進み具合と比べると以下の通りになっています。
| 漫画「薬屋のひとりごと」 | 小説「薬屋のひとりごと」 |
| 54話「選択の廟」 | 小説3巻 12話「選択の廟」 |
| 55話「皇太后」 | 小説3巻 13話「皇太后」 |
| 56話「先帝（前編）」 | 小説3巻 14話「先帝」 |
| 57話「先帝（中編）」 | 小説３巻 14話「先帝」 |
| 58話「先帝（後編）」 | 小説3巻 14話「先帝」 |
ビッグガンガン版では、漫画「薬屋のひとりごと」の1〜4巻分で小説版「薬屋のひとりごと」に追いつきます。
なのでビッグガンガン版「薬屋のひとりごと」は12〜13巻で、小説「薬屋のひとりごと」の3巻の掲載が終わると考えられます。
そのため、ビッグガンガン版は漫画「薬屋のひとりごと」の14〜18巻で、小説版「薬屋のひとりごと」4巻に追いつきます。
そして漫画「薬屋のひとりごと」19〜23巻で、小説「薬屋のひとりごと」5巻の内容に追いつくと考えられます。
ビッグガンガン版は1巻5-6話掲載されています。
そのため、23巻では大体130話が記載されると考えられるので、ビッグガンガンでは23巻130話ごろに猫猫と壬氏のキスシーンが見れるものだと考えられます。
猫猫と壬氏はいつキスをする？
小説版「薬屋のひとりごと」で猫猫たちは西都に行っており、西都で宴の最中に事件が起きます。
事件の後、宴を抜け出した猫猫に壬氏が声をかけに来ます。
そして、猫猫から他の妃を嫁に選ぶように言われ、壬氏も普段の抑えがきかなくなったのでしょう。
壬氏は猫猫の首に手をかけ圧迫し、苦しいと言う猫猫の言葉を聞きつつも壬氏はさらに力を加えます。
空気を求めて口を開いた猫猫に壬氏は自らの空気を与えました。
壬氏は、猫猫の首から後頭部に手を移動し、腰を抱き寄せました。
壬氏は猫猫も妃候補だと言います。
猫猫は羅漢が敵になると答えましたが壬氏は猫猫を押し倒し、先ほどより深くキスをします。
上に乗られて、圧死しそうだと猫猫は考えていましたが、ある言葉を思い出しました。
白鈴から言われた「主導権を握らせない」と言う言葉を。
そこで猫猫は妓女仕込みの技で主導権をとり、その場を後にしました。
まとめ
最後に本記事「「薬屋のひとりごと」猫猫と壬氏のキスは漫画の何巻何話で見れる！？で紹介したことをおさらいしていきましょう。
❔「薬屋のひとりごと」猫猫と壬氏のキスは漫画の何巻で見れる？
- 漫画「薬屋のひとりごと」では、猫猫と壬氏のキスはまだ見ることができない
- しかしサンデーGX連載版の23巻の90話、ビッグガンガン連載版は23巻13０話で見れる可能性が高いと予想しています！
漫画は原作と少し題名が違ったり、ページ数増大する時もあるのですが、大体説明した通りになるかと思います！
猫猫と壬子のキスはまだまだ先ですが、既刊17巻では、壬子も強い覚悟を決めて猫猫を迎えに行く熱い展開も待ってるので楽しみですね♪
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