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【耳をすませば】と【猫の恩返し】はどっちが先?繋がりについても

本記事では「【耳をすませば】と【猫の恩返し】はどっちが先?繋がりについても」と題しまして

  • 「耳をみませば」と「猫の恩返し」の繋がりとは?
  • 「耳をみませば」と「猫の恩返し」はどっちが先なのか?

以上について紹介していきたいと思います。

ジブリ映画「耳をすませば」と「猫の恩返し」には意外な繋がり(共通点)があるのをご存知でしょうか?

本記事ではそんな「耳をすませば」と「猫の恩返し」の繋がりに焦点を当てて解説していきたいと思います。

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「耳をすませば」と「猫の恩返し」の繋がりは?

ジブリ作品である「耳をすませば」と「猫の恩返し」。

この2つの作品には、ある繋がりがあるのをご存じでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

耳をすませば」と「猫の恩返し」の繋がりとは
「原作者が同じ」という点です

「耳をすませば」と「猫の恩返し」の原作者は、漫画家の柊あおいさん。

「耳をすませば」の映画が公開された後に

ジブリ映画監督である「宮崎駿さん」に依頼されたのが「猫の恩返し」でした。

「猫の恩返し」の原作は「バロン 猫の男爵」というタイトルで

柊あおいさんによって描かれています。

ちなみに、原作者が同じということ以外にも細かい繋がりがあるそうなんです!

「耳をすませば」と「猫の恩返し」のその他の繋がりはこちら↓

  • 猫のバロン
  • 猫のムタ

この2つの猫がどのように繋がっているのか次で詳しく解説していきたいと思います。

繋がり①猫のバロン

「耳をすませば」に「猫の置物の人形として」や「雫の書いた物語の主人公として妄想のシーン」で登場していた「バロン」。

そんなバロンは「猫の恩返し」では、主人公のハルを助ける猫の男爵として登場し、主役のような存在を放っていました!

見た目も「猫の恩返し」のバロンの方がかっこいいし、主役という感じの雰囲気がでていましたね♪

繋がり②猫のムタ(ムーン)

「耳をすませば」と「猫の恩返し」に登場する猫のムタ。

「耳をすませば」ではムタと呼ばれていましたが

「猫の恩返し」では本名が「ドナルド・ムーン」であることが明かされています。

ムタは「耳をすませば」と「猫の恩返し」の両方の作品で

主人公を導く役割をした猫でした。

「猫の恩返し」では「耳をすませば」とは

かなり見た目がチェンジしていて、悪そうな猫に変身していました!

名前の由来は有名なプロレスラーだったのは意外でしたね!

「耳をすませば」と「猫の恩返し」はどっちが先?

同じ原作者によって描かれている「耳をすませば」と「猫の恩返し」。

そんな「耳をすませば」と「猫の恩返し」は

どっちが先なのか気になる方もいるのではないでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

「耳をすませば」のほうが先
という結論になります!

その理由は先にお伝えした通り

「耳をすませば」の映画が公開された後に

ジブリ映画監督である「宮崎駿さん」に依頼されたのが「猫の恩返し」だったからです。

ちなみに「耳をすませば」は1995年、「猫の恩返し」は2002年に公開されています。

「猫の恩返し」は続編?

「耳をすませば」の後に描かれた「猫の恩返し」ですが

実は公式設定で「耳をすませば」の続編という設定になっています!

ですが、「猫の恩返し」は「耳をすませば」の続編という設定になっていますが

続編は続編では少し変わった描かれ方をしています。

「耳をすませば」で主人公の月島雫が書いた小説が
「猫の恩返し」だったということ。

原作者ある柊あおいさんが書いた物語ではなく

あくまで、雫が書いた物語という設定にすることで見る人の見方を変えたそうです。

なので「耳をすませば」の主人公である雫はもちろん登場していません。

ですが、雫が書いた物語が「猫の恩返し」なので続編であることは変わりないですね。

まとめ

最後に本記事【耳をすませば】と【猫の恩返し】の繋がりは?どっちが先かについても!で紹介したことをまとめてみました。

【耳をすませば】と【猫の恩返し】の繋がりは?

  • 「耳をすませば」と「猫の恩返し」の繋がりは
    「原作者が同じ、猫のバロンと猫のムタ(ムーン)が登場する点」で繋がりがある。

【耳をすませば】と【猫の恩返し】はどっちが先?

  • 「耳をすませば」のほうが先に公開(1995年)されています!
    (猫の恩返しは2002年公開)

「耳をすませば」と「猫の恩返し」は同じ原作者ということで

意外な繋がりがあったことが分かりましたね。

ちなみに「猫の恩返し」の原作は「バロン 猫の男爵」という

違うタイトルで書かれているので、気になる方は読んでみてください♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

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