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モンスターズインク|子供が危険なのはなぜかを考察!伝えたいことについても

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本記事では「モンスターズインクで「子供が危険だったのはなぜか?」を考察!伝えたいことについても」と題しまして

  • モンスターズインクで「なぜ子供が危険だったのか」を考察
  • モンスターズインクが伝えたいこと

以上について紹介していきたいと思います。

モンスターズインクで「子供が危険だったのはなぜか?」を考察!


引用元:U-NEXT公式サイト

モンスターズインクの世界では「子供は危険で怖い存在」とされていました。

子供が危険な存在にされていたのはなぜなのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

モンスターズインクの世界では
子供は「ばい菌」そして病気になる可能性があるとみんなが信じていたから。

モンスターズインクの世界では、「子供は危険で有害な存在」とされていて

子供検疫所(CDA)という組織まで設立されていました。

CDAは、モンスターズインクの世界に、子供のものや子供自体が迷い込んだ時に

防護服を着て、対象する組織です。

防護服を着てる時点で、モンスターズインクの世界では

子供がどれほど危険な存在であるのか想像ができますね。

ではなぜ、モンスターズインクの世界では、子供がばい菌として扱われているのか?

その具体的な理由を考察していきたいと思います。

根拠①靴下1つで丸裸!?

サリーと同じ、怖がらせ屋のジョージは、背中に子供の靴下を付けていただけで

CDAに体毛を丸刈りにされ、消毒までされていましたよね。

そこまでするのか…!!!

このように思った方も多いと思います。

ですが、モンスターズインクの世界ではそれだけ

「子供は危険!!!」という認識が分かるシーンでもありましたね…!

また、靴下1つで丸裸にして消毒されるのはそれだけモンスターズインクの世界で

子供が「ばい菌」扱いをされていることが証明された場面でもありました。

モンスターズインクの世界の住人にとっては

「人間の子供=未知の病原菌」として恐れられていたのかもしれませんね。

根拠②サリーも子供をばい菌として認識していた!

お絵描きをした後、ブーはサリーのベットに入り込みました。

その時、サリーが言った一言がこちら

だめだよそこは。
ばい菌がついちゃうだろ。

主人公のサリーでさえ、ブー(子供)をばい菌として認識していますよね!!

ということは、モンスターズインクの世界では

誰もが「子供は危険で有害な存在として認識している」可能性は非常に高いと思われます。

根拠③大学で教えられている!?


引用元:U-NEXT公式サイト

モンスターズインクの続編「モンスターズ・ユニバーシティ」。

モンスターズ・ユニバーシティは、マイクが大学で怖がらせ屋を目指す物語です。

ですが、そんなマイクやサリーが通った大学では

子供は危険であるということをまず教えられます。

そして、怖がらせ屋としての技術も「子供は危険」をベースに教えられています。

こういったことから、もしかしたら大学では

「子どもは、ばい菌で触れると病気になる」といった風に、教えられている可能性も考えられますね。

モンスターズインクで子供は本当に危険なのか!?

ここまでモンスターズインクで「子供は危険なのはなぜか?」について考察してきました。

ですが、モンスターズインクの世界では、子供は本当に危険なのでしょうか!?

その答えを先にお伝えすると…

モンスターズインクでは
子供は危険ではない!!

モンスターズインクの世界では、子供は危険で、ばい菌扱いをされていました。

ですが、ブーがサリーに触っても、サリーの身には何も起きていません。

そして、モンスターズインクの世界を守る為にサリーやマイクが集めていた子供の悲鳴。

ですが結局は、悲鳴より笑い声の方が10倍のパワーがあったことが分かりました。

ということで、結論をお伝えすると…

モンスターズインクの世界では
子供は危険ではなく、無害でめちゃくちゃ大事な存在!!!

そしてここからは考察となりますが…

モンスターズインクの世界で「子供は危険!」と教えられていたのは

「子供を脅かす為に、脅かす側に恐怖心を持たせたかったから」

このように考察しました。

脅かす側が「子供は危険ではなく、いいやつ」という認識だと

モンスターズインクの世界を守る為に集めなければならない、悲鳴のパワーが集まりにくくなる可能性がある。

そう考え、大学でも「子供は危険」ということをベースに技術が教えられていた。

結果は、真逆でしたが、真相を知らない時点では

「子供は危険」という風に信じ込ませるしかなかったのかもしれませんね。

ですが、最終的には「子供は危険ではない」ということが分かって良かったですよね!

ちなみにそんな、モンスターズインクを無料で見る方法は別記事で解説しています!

是非、モンスターインクを見返して

「モンスターインクの世界で子供が危険なのはなぜか?」を考えながら見てみて下さいね。

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モンスターズインクが伝えたいこととは?

映画「モンスターズインク」が、伝えたいこととは何でしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

映画「モンスターズインク」が伝えたいことは
自分が見てる世界は意外と狭いということ

モンスターズインクの世界では、当初「子供は危険で有害な存在」として扱われていました。

ですが、結果的はサリーやブーのおかげで

モンスターズインクの世界に本当に必要なのは、子供の悲鳴ではなく笑い声なんだ!!

という、モンスターが、人間と触れあうことがなかった時とは、真逆の答えになりましたね。

なので、自分が見てる世界は自分が思っている以上に狭い。

そしてその世界を思い切って飛び出してみると、新しい発見に出会える!

これが、映画「モンスターインク」が伝えたいことなのではないかと考察しました。

まとめ

最後に本記事「モンスターズインクで「子供が危険だったのはなぜか?」を考察!伝えたいことについても」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔モンスターズインクで「子供が危険だったのはなぜか?」

  • 子供は「ばい菌」そして病気になる可能性があるとみんなが信じていたから。

❔映画「モンスターインク」が伝えたいこととは?

  • 「自分の見てる世界は意外と狭いということ」

最後までお読みいただきありがとうございました!