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七海龍水がかっこいい理由が納得!!初登場回は何話だった?

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本記事では「ドクターストーンの七海龍水がかっこいい理由が納得!!初登場回は何話だった!?と題しまして

  • ドクターストーンの七海龍水がかっこいい理由
  • ドクターストーンの七海龍水の初登場回は何話だったのか

以上について紹介していきたいと思います。

突然降り注いだ謎の光線により、生き物のすべてが石化し、土に還った3700年後のストーンワールド。

目覚めた千空達が石化の原因を探るべく、光の発信源であるアメリカ行きの船の航海士として紹介されたのが七海龍水でした。

七海龍水は高慢な貴族の坊ちゃんを絵に描いたような人ですが、実はかなりの人気者なんです!

そんな七海龍水がかっこいいと納得できる理由について、順を追って説明させていただきますね。

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七海龍水がかっこいい理由に納得!

七海龍水は俺様気質な自信家の半面、千空と同じ地道な努力を積んでいく努力家です。

そんな七海龍水がかっこいい理由とは一体どんなところなのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

七海龍水が傲慢であっても仲間想いだから!!

七海龍水は傲慢で高圧的なキャラではありますが、短気ということはありません。

そして七海龍水は普段、傲慢としか思えない言動ばかりですが、反面押し付けがましいところはなくさっぱりしているところがかっこいいのでしょう。

死の危険を伴う航海で、士気が下がらないよう娯楽施設を整えるよう提案したのは七海龍水です。

そして千空も悩みの種だった食糧問題に終止符を打ったのも七海龍水。

何だかんだで働く部下のことを考えていて、所々かっこいい姿を見せてくれます!

では引き続き、七海龍水のかっこいい理由を更に深掘りして解説していきたいと思います。

かっこいい理由①行動力!

七海龍水のかっこいい理由の1つ目が「行動力」です!

幼いころからの教育で学ばされた帝王学を七海龍水は否定して「世界を楽しむ者こそが人を動かす」という独自の価値観を押し通します。

小学生の時、裕福な家庭で育っている七海龍水はレーシングゲームに興味を持ち、お小遣いでサーキットを作っています。

それに船の操縦技術が欲しいと思えば自分の船を作って操縦し、自身の運転で世界中を回っています。

七海龍水の考えでは、世界を楽しめることこそがリーダーとしての資質なので、遊ぶことに全力を尽くすのは当たり前なんでしょう。

この七海龍水の行動力は、惚れ惚れするくらいかっこいいですよね!!

かっこいい理由②危険の少ない航路を選ぶために千空と対決

いよいよアメリカへの渡航航路を決める話し合いになったところで、千空と七海龍水の意見が衝突します。

七海龍水が選んだのは、乗組員の安全を最大限に考慮した航路でした。

ただでさえ初心者ばかりの航海なので、ハードな航路を選ぶと犠牲者が出るという判断ですね。

世界初の大航海が始まる直前だというのに、部下の安否を最優先に考えられる余裕はかっこいいですね。

一方で千空は、復活液に使うアルコールの原材料となるコーン栽培が始まる頃には到着したいと言って乗組員の負担などガン無視の最短航路を選び、互いに譲りません。

散々怒鳴り合いをした末、決着をつけるために用意された舞台がポーカー対決。

結果は千空のズルによる勝利となり危険な最短航路を選ぶことになりますが、七海龍水の辞書に諦めの文字はありません。

有給や危険手当で福利厚生を充実させてモチベーションの維持と体力回復を図り、出来る限り危険度を下げてみせました。

部下への思いやりの姿勢を決して崩さない七海龍水はやはりかっこいいですね。

かっこいい理由③どれだけ悔しくても負けは認める

操縦技術に対して貪欲で、絶対的自信を持っている七海龍水は、ロケットの操縦権を手に入れるために必死の努力を重ねました。

ですが、自分より上がいると分かるとあっさり譲ります。

そんな口惜しさを抑えきれないながらも、操縦権を放棄する七海龍水の真っ直ぐな姿勢がかっこいいという声が大きいです。

そしてアメリカ編では、戦闘機でのドックファイトまでした七海龍水。

七海龍水は「技術が欲しい」という気持ちだけで船の操船や飛行機の操縦技術を覚え、さらなる技術向上のために命まで賭けてしまいます。

そこまで技術にこだわり、誰もが認める能力を持っていました。

ホワイマンとの対決で、月に行くためのロケットの操縦士を求める千空達に即座に自分しかいないと名乗りを上げる龍水。

しかし操縦だけでなく、射撃の腕がいるとなると話は変わりました。

黙っていればロケットの操縦者として選ばれるものを、自分を欺けない龍水はスタンリーがいちばんの適任者だと告白し、その席を譲ります。

態度はいつもどおりでしたが、いつもすました顔で龍水の後ろに控えているフランソワの辛そうな顔が、龍水の本音を語っています。

惜しくても悔しくても潔く身を引ける七海龍水はかっこいいですが、気持ちを汲んで黙っているフランソワとの主従関係もカッコいいですよね。

七海龍水のかっこいい画像!

 

七海龍水の初登場回は何話だった?

優秀な航海士の紹介を頼まれた東北西南がぱっと顔を浮かぶほどに優秀ではありますが、同じだけ性格に問題を持つ七海龍水。

そんな七海龍水のドクターストーンの初登場回はどこかというと…

七海龍水の初登場回は
10巻の85話(Z=85)、ア
ニメは2期の続き「龍水編」!!

千空と並んでリーダーシップを発揮する七海龍水の初登場回は、獅子王司編が終わってすぐのアメリカへ船で行くことが決まった場面!

いきなり文明が消え失せた世界に立たされてやっていけるだけのメンタルは要りますが、七海龍水は環境適応の速さが尋常ではありませんでした。

その七海龍水の初登場回の様子と、問題児だと分かる発言について説明していきますね。

過剰な自信に裏付けられた能力

復活液をかけられて石化が解除されると、いきなり「世界は再び俺のもの宣言」をした七海龍水。

次の行動が石化解除の功績者へのお礼として、とりあえず礼金100億を受け取るよう言い渡します。

そこで周辺が全く変わっていること、ストーンワールドで目覚めたばかりの七海龍水は、自分は何一つ持っていないことに気付きます

文明が崩壊していること、財産その他が消失している状況を冷静に理解出来てしまうのは能力が高い証拠ではありますね。

気が付いてなお、誰かの持っていた所有権を自分のものにできると喜べる龍水の精神力は尋常ではないでしょう。

ひとしきりしゃべった後でようやく船を見に行くことになりました。

千空はまず、この船でアメリカまで行けるかと質問します。

操舵を全面的に任せる龍水がなあなあな意見を言わないかを試すつもりの質問でしたが、答えは予想しないものでした。

七海龍水は気温や湿度を感じ取り、嵐が来るから船が壊れないように守れと言ったのです。

龍水の読み通り、大きな嵐が船を直撃しますが、港を撤収していたおかげで船は無事でした。

強欲と自分本位な性格は問題があると言えますが、千空好みの能力は一流の人なことも間違いないみたいですね。

既得権益が大好き

船の操縦が大好きな龍水ですが、世界のすべてを自分のものにしたいという欲求が非常に強い人でもあります。

しかしその欲求をストレートにぶつけるのではなく、七海龍水は何が1番儲かるかを考えて行動しています。

既得権益というものは最たるものですね。

油田など生活に欠かせない消耗品など、一度体制を整えれば永久に利益を得続けられます。

七海龍水はアメリカへの渡航の操縦士として働く代わりに、船を動かすために発掘した油田の経営権を求めます。

これで千空は船を使うために七海龍水から原油を買い続けなくてはならなくなり、龍水は黙っていても利益を得られる状況を手に入れました。

強欲が生み出す文化

油田経営という金を生み出すニワトリを得た七海龍水が考えたのは「貨幣制度」です。

原油を売るにはそれと同価値のものとの交換が原則となりますが、ストーンワールドの世界にお金の概念はなく、交換できる同価値のものがお金だったんですね。

お金ならこれだけの価値があるという基準を作りやすいので、交換の話し合いがスムーズにすみます。

そうなれば次の段階はどうやってお金を手に入れるかになりますよね。

杠(ゆずりは)手製の布でオシャレな服やかばんを作ったり、服やかばんを作るための綿加工技術を競う大会を賞金付きで開いたり。

布は薄く風通しを良くして夏を涼しく過ごしたり、冬は分厚くして暖かく過ごしたりと重要ですし、デザインも良くすれば売れ行きは変わります。

そうやって商売を作り、良い商品を作り、文化を作る基本が出来上がりました。

七海龍水は金を生み出す経済を学んでいましたから、この状況を放っておかず、儲けを増やすためにと先物買い(流行る前に手に入れておく)をしてかなりのお金を突っ込みます。

この状況はまさに、成功者と破綻者を増産する文化も創り出しました。

まとめ

最後に本記事「ドクターストーン 七海龍水がかっこいい理由に納得!?何話で見れるの?」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔七海龍水がかっこいい理由に納得!

  • 傲慢であっても仲間想い
  • 自分の正義を通すためなら欲しいものを譲れる強さがある

❔七海龍水の初登場回は何話だった?

  • 10巻(Z=85)
  • アニメでは3期の1話から

龍水は強欲ですが暴力的なところはなく、むしろ千空と同じコツコツ積み上げていくことのできる人物でした。

ぞれに、どれだけ欲の皮を突っ張っていようと周りの人間への配慮を当然としているところは誰もが憧れるリーダー像そのものでしょう。

独特な性格に振り回されつつも、カッコいいことを認めざるを得ないと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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