本記事では「「最新」推しの子の考察・伏線まとめ!犯人や父親の正体は誰なの!?」と題しまして
- 「最新」推しの子の考察・伏線まとめ
- 推しの子の犯人や父親の正体
以上について紹介していきたいと思います。
「最新」推しの子の考察と伏線まとめ
アニメ化おめでとうございます💕
原作1巻から読んでいるので、
本当に嬉しいです(*˘︶˘*).。.:*♡#推しの子#推しの子アニメ化 pic.twitter.com/BixdIiHKDr— はちみつくまさん (@hatimitu_kuma_3) June 10, 2022
【推しの子】は、主人公が母を殺した犯人を捜すストーリー。
また、推しの子の物語には、いくつもの伏線があるのも人気の理由となっています!
ではそんな推しの子の伏線をまず先にお伝えすると…
- 【推しの子】のタイトル
- 推しの子の1巻で行われたインタビュー
ではこの伏線について、次で詳しく考察していきますよ~!
推しの子のタイトルが伏線!?
推しの子。時間潰しにネカフェでたまたま手に取って。タイトルで勝手にアイドルとオタクが二人三脚で成り上がってくみたいなの想像してたら初っ端から予想外でシリアスでホラーでグイグイ引き込まれて。そこから若くてキラキラした子たちがアイドルやドラマや舞台で頑張ってる姿で感動して。#推しの子 pic.twitter.com/OMd0oTAkq8
— 太一xたいち (@taichixtaichi) June 19, 2022
タイトルの【推しの子】では
【】が二重になっていることに違和感を感じます。
42話でアクアの「【役者】なら」の言葉に【】が使われており、何かの意味があると予想されます。
推しの子の作者である赤坂先生のインタビューでは、なにかしらの意図を込めて「【】」を二重にしているいうことを明かしています。
なので、【】は、何かの形で回収されることが示されており、注目すべき伏線です。
強調を表しているのかどうか、気になるところですね。
また、推しの子のタイトルには…
- 好きなアイドルを推すということ
- 推しのアイドルの子供に転生してしまった、アクアとルビーのことを意味している。
この2つの意味があるそうです!
1巻のインタビューが伏線だった!?
https://twitter.com/ElcFvj/status/1548613922311540737
推しの子の1巻は全10話。
そして、各話の最初に1ページのインタビューが掲載されています。
これには未来が描かれ、いつか明かされる伏線のようです。
「推しの子」各話のインタビュー |
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話数 | 人物 | インタビュー内容 |
第1話 | アクア・ルビー | スタジオに入る二人が登場 |
第2話 | ルビー | 女優初挑戦への気持ちを話す |
第3話 | 斎藤ミヤコ | 双子について語る |
第4話 | アイドルオタク | アイの古くからのファンが赤ちゃん動画を語る |
第5話 | 五反田泰志 | 映画「15年の嘘」のインタビュー。 アイについての映画 |
第6話 | 有馬かな | アイを思わせるような軽はずみな言葉。 アクアを「あーくん」と呼ぶ。 |
第7話 | 幼稚園の先生 | 「もう一度顔を見たい」と言い、雑誌「週刊映画」に載った二人を見て喜んでいた。 |
第8話 | 斎藤一護 | 立ち直っていないのか? |
第9話 | アクア | 「演じることは復讐」と発言 |
第10話 | 星野アイ | アクアとルビーへのビデオメッセージ |
推しの子の2話から8話のインタビューの内容は、五反田泰志監督の15年のインタビューです。
未来でこのような展開になることを示す伏線で、この映画で犯人が発表されるのではと考えられます。
ちなみに、推しの子の1話と10話は、インタビューとは別の伏線と思われます。
また「15年の嘘」とは、アイが死亡してから15年という意味なのでしょうか。
ですが、五反田監督の「この映画をアイに捧ぐ」という言葉から
アイがモチーフの映画だと思われ、物語自体の大切な伏線ではないかと考察しました。
斉藤元社長は、アイの死の真実に近いところにいるのでしょうか?
インタビューからも、様々なことが考えられますね。
また、大量のカラスを従えている謎の少女の存在も気になります。
推しの子の犯人や父親の正体は誰なの!?
推しの子の新刊買ってきました✨
芸能ものとして楽しめる一方で犯人誰なんだろ。。と話が進む程謎が深まって楽しい pic.twitter.com/7rkwQHBnjD— 猫田宵弛|Necoda Yoichi (@necodayo2021) June 18, 2022
推しの子でアイを殺害した犯人やアクアとルビーの父親の正体は、まだ明かされていません。
ですが、犯人を思わせる伏線は、実は1巻から散りばめられていたんです!
そんな「推しの子」の犯人と父親の正体を伏線を元に考察してみました!
推しの子の犯人は?
結論!!!
推しの子の犯人は・・
- ゴローを殺した人と同じ。
- アクアは情報提供者がいると推測
- 情報提供者は双子の父親?
このように推測することができます。
では、なぜ推しの子の犯人がこのように推測したのか。
その理由を次でお話ししたいと思います。
物語冒頭でゴローを殺した人と同じである
アイを殺害した人と、ゴローを殺害した男性は、リョースケ君であることが分かりました。
リョースケ君はアイを殺したあと、すぐに逮捕されました。
しかし彼が逮捕された後も、アクアの中は、大きな疑惑を抱いていました。
そもそも、ゴローは殺される必要があったのでしょうか。
アクアは情報提供者がいると推測
アイがリョースケ君に殺されたとき、親子は新居に引っ越してきたばかりでした。
アイを殺したリョースケ君に、新居の場所を教えた人がいることに気づいたアクア。
となると、犯人は近しい人物!?ということが考察できます。
情報提供者は双子の父親?
情報提供者の候補者は・・
- 所属事務所の社長である「斎藤壱護」
- B小町のメンバー達
- 自分たちの父親
所属事務所の社長である「斎藤壱護」は、アイと近しい人物です。
ですが、自分の事務所の、看板娘を殺害してもメリットがありません。
次に可能性があるのは、アイと同じB小町のメンバーです。
しかし、メンバーはアイの住所を知りません。
あとはアクアとルビーの父親です。
アイは殺される前、元恋人と通話していました。
通話中に自分の新しい住所を教えています。
アクアは、この時の通話を聞くことができていませんが、分析をすると犯人は芸能人である可能性が高いのです。
アクアに転生し、その犯人と血縁関係があるので、毛髪から遺伝子検査で割り出せます。
検査を持ちいると、正確な答えが分かりますね。
父親の正体は誰なの?
最新話に現れた父親のくせ毛と、1話にでてきた男のくせ毛が似てる。#推しの子 pic.twitter.com/HbUKv4VgJk
— rr (@siro64129818) February 25, 2022
では、アクアとルビーの父親は誰なのでしょうか?
その答えを先にお伝えすると…
アクアとルビーの父親の正体は、この3人の可能性が考えられます!
- 上原清十郎の一卵性双生児説
- 父親は鏑木勝也説
- 劇団「ララライ」の所属男優説
では1つずつ、考察していきましょう!
上原清十郎の一卵性双生児説
DNA鑑定の結果で、姫川大輝が義兄弟であることが判明したアクア。
しかし、一卵性双生児は、遺伝子的には同一人物。
なので、上原清十郎と同じDNAを持った、一卵性双生児の双子の兄弟が
アクアとルビーの父親の正体である可能性はあります。
ですが、今の時点ではよくわかっていません。
父親は鏑木勝也説
ドラマのプロデューサー鏑木勝也に会ったアクアとルビー。
昔、アクアはアイの携帯電話に、鏑木雅也の名前を発見していました。
この時アクアは、鏑木勝也がアイの元恋人で自分の父親である可能性を考えていました。
しかしDNA検査の結果、鏑木勝也は父親ではありませんでした。
そして鏑木勝也に、恋愛リアリティショーへ出たらアイの異性関係も教えてくれるといいます。
父親に近づくため、彼からの話を承諾します。
彼からの話で、決定的なことが分かるのでしょうか・・
劇団「ララライ」の所属男優?
アクアは父親が、劇団ララライにいた男優であると知りました。
しかし、劇団の男が何者かは判明しませんでした。
だが、父親に近い存在は、鏑木勝也がプロデューサーをしてきた、イケメン俳優「鳴鳴メルト」です。
可能性は低いですが、アクアとメルトは同じ父から生まれたケースも考えられます。
鳴嶋メルトは、アクアやルビーよりも少し年上のようです。
すると、父親は既婚であることをアイに隠していた可能性もあります。
メルトも、アクア達と同じ父から生まれた可能性もゼロとは言えません。
【推しの子】の簡単なあらすじ・ストーリー!
【推しの子】のあらすじは・・
母であるアイドルの「アイ」を殺害され、その秘密を知っている可能性の高い父親を捜す双子の物語。
主人公のゴローは、産婦人科医で重度のアイドルオタクでした。
最推しは、アイドルグループ「B小町」のセンター「アイ」です。
アイはゴローの前に、妊婦として現れますが、出産予定日に謎の男にゴローが殺害されます。
死んだ彼はアイの子供である星野愛久愛海(ほしのあくあまりん)、通称アクアに転生しました。
アクアは、双子の妹の瑠美衣(ほしのるびい)がいます。
ルビーもアイのガチオタの転生者で、ゴロ―の元患者の「さりな」でした。
双子は、アイのドラマの現場で、監督の五反田泰志(ごたんだたいし)に遭遇します。
彼にアクアは、興味を持たれました。
五反田はアイに同じ映画でアクアに子役としてデビューしろと提案をしました。
アクアとルビーは、有馬かな(ありまかな)に出会います。
最後に
【推しの子】は非常に謎の多い物語です。
推しの子に転生したものの、お母さんを殺した犯人を探す、スリリングなストーリーとなっています。
父親の正体も、わかりそうでわからない、もどかしい展開です。
今後の展開がとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました!