本記事では「スパイファミリー/トニトの意味とは?ステラも含めて数は何個で何語なのかについても」と題しまして
- 「スパイファミリー」でのトニトの意味とは?
- ステラも含めて数は何個で何語なのかまとめ
以上について紹介していきたいと思います。
「スパイファミリー」の作中でアーニャが通っているイーデン校には《雷(トニト)》と《星(ステラ)》という制度があります。
《雷(トニト)》と《星(ステラ)》は「スパイファミリー」のメインストーリーに大きく関わる重要な制度です。
今回はイーデン校の制度《雷(トニト)》についての紹介と、ステラとトニトの貰える個数や何語なのかについてご紹介していきます。
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「スパイファミリー」トニトの意味とは?
SPY×FAMILY(スパイファミリー)11話
スターキャッチからスターライトアーニャへと
出来ないことがたくさんあってもいい
ココ一番で人のために動ける行動力があれば
トニトからステラまで
二つの一番乗りを独占する女、それがアーニャ#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/5ckc81nPRI— アニメ名探偵すやまたくじ (@suyamatakuji) June 18, 2022
「スパイファミリー」のアーニャが通っているイーデン校の制度の1つトニト。
トニトにはどんな意味があるのでしょう?
その答えを先にお伝えすると…
スパイファミリーのトニトは
「罰」という意味!
トニトとはイーデン校が設けるポイント制度の1つであり、罰です。
トニトを貰うことはすごく不名誉なことであり、エリートを育てるイーデン校には相応しくないとされています。
また、イーデン校にはもう1つ「ステラ」というポイント制度があり、ステラを貰うことは優秀な生徒の証です。
ではイーデン校にあるポイント制度、ステラとトニトの個数や何語になるのかをご紹介していきますね。
数は何個ある?
トニトの上限は1人につき8個です。
トニトは悪い行いをした生徒へ課せられるポイント制度で、以下のような行いをした生徒に与えられます。
- 暴力行為をした(3トニト)
- テストで赤点を取る(1トニト)
- 風紀を乱した生徒(1トニト)
暴力行為は3トニトになりますが「スパイファミリー」の作中で、アーニャがダミアンへ暴力行為を行ったシーンでは例外的にトニトが減ったりもしました。
アーニャの行った暴力行為には理由があり、説明すると3トニトから1トニトへ減らしてもらえたのです。
トニトが減った理由は、ダミアンがベッキーの足を踏んでいたので殴ってしまったということでした。
他者への思いで行った暴力行為だったので、3トニトから1トニトへ変更されたのです。
ホントに些細なことでもトニトをくらう生徒もいたりして、イーデン校はとても厳しい学校なんだと思えます。
こんな厳しい小学校なんて現実にもあるのかな、なんて考えちゃいました。
イーデン校にはもう1つ、ステラというポイント制度があります。
ステラの上限はトニトと同じで、1人につき8個までです。
ステラは優秀な生徒へ与えられるポイント制度で、以下のいずれかの項目を満たした生徒に与えられます。
- テストなどで優秀な成績を収める(1ステラ)
- 芸術·スポーツ分野での活動(1ステラ)
- 奉仕活動する(1ステラ)
優秀な成績をおさめた生徒にステラは授与されますが、奉仕活動については継続的に奉仕活動をした生徒が対象です。
しかし「スパイファミリー」の作中でアーニャは人命救助やバスジャック犯逮捕の貢献でステラを貰っていましたよね。
人命救助や犯罪者の逮捕といった場合は、ステラがすぐ授与されるんです。
テストや課外活動で頑張った成果として貰えるステラというポイント制度は、素敵な制度だと思えますね。
退学に繋がる!?
トニトの上限は1人に付き8個までと言いましたが、8個全部そろってしまった生徒は強制退学させられます。
悪い行いをする生徒は、エリートを育てるイーデン校には相応しくないという理由で強制退学にされてしまうのです。
イーデン校は13年在学するので、苦手科目が1つでもあると卒業まで苦労しそうですね。
逆にステラを8個全部集めた素晴らしい生徒は《皇帝の学徒(インペリアル·スカラー)》と呼ばれ、特待生として生徒たちの尊敬を集める存在です。
ロイド(父)の任務を手伝いたいアーニャや、ドノバン(父)の関心を得たいダミアンは《皇帝の学徒(インペリアル·スカラー)》を目指しています。
ちなみに「スパイファミリー」の作中で、アーニャは人命救助でステラを2個、ダミアンを殴ったりハンカチ忘れでトニトを2個持ってます。
ステラとトニトは何語?
「スパイファミリー」に出てくるイーデン校のポイント制度「ステラとトニト」は、日本語ではありませんよね。
ステラとトニトは、どこの国の言葉が使われているのかと言うと・・・。
ステラとトニトは「ラテン語」です!
ステラはイタリア語でもありますが、語源はラテン語で《星・惑星》という意味があります。
星という言葉は「輝かしい功績」や「期待の星」などのイメージがあり「星=優秀な生徒」と連想できるので、星(ステラ)になったのでしょう。
トニトはラテン語の《tonitrus(トニトゥルス)》で、意味は《雷・落雷》です。
日本では《雷》を比喩すると、《父の雷が落ちた》というように、ひどく人をしかりつけることに使われますよね。
ですから、「雷=罰」と連想して悪い行いをした生徒へ雷(トニト)を与えるとしたのでしょう。
トニトおばさんは何巻何話でみれる!?
トニトを生徒へ与えてくるトニトおばさんは、「SPY×FAMILY」の原作コミックス9巻第61話で登場してました。
トニトおばさんなんて呼ばれていますが、実名は《ドナ・シュナーク》という人物で、イーデン校の女教師兼風紀委員を務めています。
トニトおばさんが途中からの登場になった理由は、病気で入院していたからです。
それにしても、復帰してから早々に生徒たちへトニトを与えるなんて、トニトおばさんはイーデン校の生徒からすると恐怖の塊ですね。
しかもトニトおばさんは、かなり細かくて厳格!
口が悪い生徒やハンカチを持っていない生徒もトニトの対象にされました。
トニトおばさんは風紀委員なので厳しいのはわかりますが、厳しいにもほどがありますね。
風紀を乱したと多くの生徒にトニトを与え、退学へと追い込んでいくトニトおばさん。
アーニャは持ち物検査中、トニトおばさんの心の声が聞こえてきました。
《誰でもいいから罰したい》
とんでもなく理不尽なことを思っていると気づいたアーニャは暴君だと感じるのでした。
当てつけのようにトニトを与えていくトニトおばさんは、かなり性格が悪いとわかりましたよね。
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まとめ
最後に本記事「スパイファミリー/トニトの意味とは?ステラも含めて数は何個で何語なのかについても」で紹介したことをおさらいしていきましょう。
❔「スパイファミリー」でのトニトの意味とは?
- 「スパイファミリー」でのトニトの意味は罰です。
❔数は何個ある?
- トニトの上限は、1人に付き8個。
- トニトが8個貯まると強制退学。
- ステラの上限は、1人に付き8個。
- ステラな8個貯まると皇帝の学徒(インペリアル·スカラー)。
❔トニトおばさんは何巻何話でみれる?
- スパイファミリー原作9巻61話から登場する。
小学生で厳しいポイント制の校則を守らないといけないのは親の立場から考えると、もっとのびのびとしてほしいなんて思っちゃいました。
困難を乗り越えてアーニャは皇帝の学徒(特待生)になれるのでしょうか!?
今後のアーニャの頑張りに期待ですね。
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