本記事では「幽遊白書は打ち切り!?作者死亡説や最終回はひどいの真相についても」と題しまして
- 幽遊白書は実は打ち切りだったのか?
- 幽遊白書の打ち切り理由はラストがひどいからなのか?
- 幽遊白書の作者死亡説は本当なのか?
以上について紹介していきたいと思います。
https://enginez.jp/censored-manga-anime-2736
幽遊白書は実は打ち切りだった!?
好きな漫画【幽遊白書】
作:冨樫義博
アニメから入ったけど、序盤の人情系のたぬきとか自殺した男学生とかの話好き pic.twitter.com/jj9jXfjc6b— つばき (@9hhWksLmFE0N6XC) July 14, 2022
1990年51号から1994年32号にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載された、富樫義博さんが描く漫画「幽遊白書」。
また幽遊白書は、2023年にはnetflixで実写ドラマ化が決定したということで、連載終了から月日が経った今でも人気の漫画です。
そんな幽遊白書は最終回が描かれていたが、なぜか打ち切りだったという声がありました。
幽遊白書は打ち切りだったのでしょうか?
その答えを先にお伝えすると…
幽遊白書は打ち切りではなく、しっかりと完結しています!
幽遊白書が打ち切りではなかったことは、実際に作者である富樫義博さんがコメントを残していました。
未だにジャンプの最終回ってきくと幽遊白書連載終了直後に出した冨樫てんてーの同人誌すさまじい内容だったなーって思い出して読み直したらやっぱり週間連載って大変だなぁと思いつつこれがのちにハンターハンターの連載体系になるのかと思えば感慨深いものがある。 pic.twitter.com/V7hcESdFtT
— ファーストサマーぐりこ (@gulico69) May 18, 2020
幽遊白書の作者「富樫義博さん」は、幽遊白書は打ち切りではない理由として以下のことを挙げています。
- 身体の都合上
- 漫画に対する考え方
- 生活の乱れ
幽遊白書の連載中の富樫義博さんの睡眠時間は、週に半日と後は仮眠のみだったそうです。
その為、睡眠時間を確保したら、原稿の仕上がりがどんどん遅れてしまった。
そして、幽遊白書をできれば全部書きたいけど、実際はそうはいかない。
そんなストレスを持っていた幽遊白書の作者である富樫義博さん。
そして、このまま続けても読者があきるまで同じ物語を繰り返す。
そう思い、幽遊白書の連載を終了したそうです。
ですが、打ち切りではなく最終回を迎えた幽遊白書が、なぜ打ち切りと言われているのか気になりますね。
そんな幽遊白書に打ち切りの噂がたってしまったのは、幽遊白書のラストが関係しているそうなんです!
打ち切り理由は「ラストはひどいから」だった!?
自分の漫画に迷いが見えた時、幽遊白書のラストあたりを読み返す。
この時の飛影ほどカッコいいエピソードの漫画は無い(断言) pic.twitter.com/exYyuZdPQQ
— オオヒラ航多@兇人大戦 (@kota211293) May 21, 2020
打ち切りではなく、しっかりと最終回を迎えて完結した幽遊白書。
ですが、そんな幽遊白書には実は打ち切りだったの!?という疑問の声が多くありました。
ではなぜ幽遊白書は打ち切りだったなんて言われてしまっているのか…。
その答えを先にお伝えすると…
幽遊白書の打ち切りだったと言われる理由は
「幽遊白書の最終回を読んだ読者の声が原因」
幽遊白書の最終回を読んだ一部の読者から
「幽遊白書のラストがひどい」という声がありました。
そしてその読者の声が「幽遊白書の打ち切り疑惑」になってしまったようです。
ですが、先にもお伝えした通り、幽遊白書は打ち切りではありません。
しかし、幽遊白書の打ち切り説までたってしまった「ラストがひどい」という声の詳細が気になりますね!
そこで早速、幽遊白書のラストがひどい理由を調べてみると…
幽遊白書のラストがひどいと言われる理由は
「魔界統一トーナメントがいきなり終わってしまったから」
幽遊白書のラストでは、幽助VS黄泉のバトルが描かれていましたが…
なんと幽助VS黄泉のバトルが途中で終わるという衝撃的展開になりました…!
そして魔界統一トーナメントも最後まで描かれることはなかった。
そしてその後、戦いが終わった平和な回が続き、そのまま連載終了という流れになりました。
幽遊白書はバトル漫画です。
ですが、その一番盛り上がるバトル(幽助VS黄泉)が途中で終わるという、まさかのラスト。
この幽遊白書のラストに、読者からは「幽遊白書のラストがひどい!」いう声があがりました。
そして幽遊白書のラストの急展開に対し「幽遊白書は実は打ち切り!?」という声が出てしまいました。
結果的には先にお伝えしましたが、幽遊白書の作者である富樫義博さんが、ストレスに耐えれず連載終了という形になりました。
幽遊白書の連載終了間近は、幽遊白書の作者である富樫義博さんのストレスも想像できないほどあっということが、コメントでも分かります。
なので、早く幽遊白書を終わらせたいという気持ちが「幽遊白書のラストがひどい」と言われる結果になったのだと考察しました。
ですが、連載作家の大変さはその人しか分からないので、これはしょうがないのかもしれませんね。
幽遊白書の作者死亡説は本当なの?
幽遊白書の作者である富樫義博さんが死亡したの噂があるようですが、どうなのでしょうか?
その答えを先にお伝えすると…
幽遊白書の作者である富樫義博さんの死亡説は噓です!!
全く失礼な説ですが、幽遊白書の作者である富樫義博さんは死亡はしていません。
ですが、幽遊白書の作者である富樫義博さんは、幽遊白書の連載後に「ハンターハンター」の連載が1998年に始まりました。
ですが、ハンターハンター連載の2006年頃からは定期的に「年単位」の休載を繰り返していた幽遊白書の作者である富樫義博さん。
そんな幽遊白書の作者である富樫義博さんは、ハンターハンターの連載が2018年11月末を最後に長期休暇に入ってしまい、2022年7月現在も連載が再開されていません。
結果、幽遊白書の作者である富樫義博さんのあまりの長期休暇の長さに「幽遊白書の作者である富樫義博さんは死亡したの?」という噂がたってしまったようです。
ですが、2022年5月24日にTwitterで、幽遊白書の作者である富樫義博さんのアカウント突然でてきました。
とりあえずあと4話。 pic.twitter.com/OwoB4ljp1x
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 24, 2022
その後、Twitterは幽遊白書の作者である富樫義博さん本人のアカウントであることが明かされています。
なので幽遊白書の作者である富樫義博さんの死亡説は噓であることが分かりました!
まとめ
最後に本記事「幽遊白書は打ち切りだった!?理由はラストがひどいから!?を調査!」で紹介したことをおさらいしていきましょう。
❔幽遊白書は打ち切りだった!?
- 幽遊白書は打ち切りではなく、連載終了という形で終わっていた。
❔幽遊白書のラストはひどい?
- 「魔界統一トーナメントがいきなり終わってしまった」など急展開な結末に、ラストはひどいという声がでてしまった。
現在ハンターハンターの連載再開に向けて執筆が進んでいるそうなので、連載再開の報告を楽しみに待ちましょう!
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