本記事では「マッシュルは打ち切りではなかった!?理由やパクリすぎの真相についても徹底解説!」と題しまして
- マッシュルの漫画は打ち切りだったのか
- マッシュルがパクリすぎと言われる真相
以上について紹介していきたいと思います。
「マッシュル」は、2020年に週刊少年ジャンプで連載されていて、累計発行部数は500万部を突破した人気作品です。
2023年4月からTVアニメ第1期がスタートし、同年7月には舞台化しているアブノーマル魔法ファンタジーギャグ漫画です。
この記事では、「マッシュル」は打ち切りではなかったのかやそう噂された理由などをご紹介していきます。
マッシュルは打ち切りではなかった!?
引用元:少年ジャンプ公式
は2023年7月に発売された週刊少年ジャンプ31号で最終回を迎えた漫画「マッシュル」。
最終回が終わった頃に「マッシュル」が打ち切りだったと噂が出てしまいましたが、本当に「マッシュル」は打ち切りだったのでしょうか?
その答えを先にお伝えすると…
マッシュルは
打ち切りではありません!
「マッシュル」は打ち切りの噂が出ている漫画ですが、打ち切りになった訳ではないのです!
実際に週刊少年ジャンプ2023年31号で連載終了しております。
しかしマッシュルの漫画は、最終話まで行くのに無理矢理に話を終わらした感じはありませんでした。
ではどうして「マッシュル」は打ち切りだったなど出ていたのかを考察していきます。
打ち切りと言われた理由とは!?
「マッシュル」は、TVアニメ第1弾が2023年4月に放送されました。
その後にTVアニメ第2弾が発表される程人気ある作品なんだと思った人もいると思います。
なぜ「マッシュル」が打ち切りだと噂が出たのかと言うと、週刊少年ジャンプでの人気が低かったからです。
週刊少年ジャンプには、読者からのアンケートを重視しているため作品の掲載順番が毎回変動します。
つまり、掲載された順番で人気度が分かってしまうと言うことですね。
「マッシュル」も2022年の年末辺りから、最下位付近をウロウロし始めていました。
週刊少年ジャンプの読者の中には、「マッシュル」は打ち切りになってしまうのではという感想が出てきたんだと言うことです。
ではなぜ、「マッシュル」の読書人気が低くなってきていたのでしょうか。
マッシュルはパクリすぎていた!?
週刊少年ジャンプの読者人気が低くなったのかは、マッシュルのパクリすぎ疑惑が理由にあげられています。
気になるマッシュルがパクリすぎと言われる作品は「ハリーポッター」と「鋼の錬金術師」の2作品!
マッシュルのどのような所が上記の2作品をパクリすぎだと言われているのでしょうか?
引き続き、気になるマッシュルがパクリすぎと言われる理由を詳しく考察していきますね。
「マッシュル」パクリすぎ作品①ハリーポッター
まず、マッシュルはパクリすぎてると声があがっている作品が「ハリーポッター」です。
実際ハリーポッターのどんなところがパクリすぎと出ているのかというと…
- 魔法学校の制服が似ている。
- 魔法学校で流行っている競技が、空中でホウキにまたがり、ボールを奪い合いする競技。
- マッシュの通う魔法学校の《ウォルバーク校長》の描き方が、ハリーポッターの《ダンブルドア校長》にとても似ている。
と上記のように、マッシュルを読み進めていくと「あれ?もしかして・・・」となる読者もいたと思います。
「マッシュル」パクリ疑惑で1つ目にあげた魔法学校の制服ですが、《白いワイシャツ/赤いネクタイ/黒いローブ》という組み合わせの制服ですね。
マッシュの通うとする魔法学校の制服は、「ハリーポッター」を視聴したことがある人は、見たことある様な・・・ってなりますよね。
そして2つ目がマッシュが通うようになる魔法学校で出てくる《ドゥエロ》という競技があります。
ドゥエロは、空中でホウキにまたがってからボールを奪い合ってゴールに入れる競技です。
ドゥエロの競技内容が「ハリーポッター」に出てくる《グディッチ》が連想されますね。
さらに3つ目がマッシュが通うようになる魔法学校の《ウォルバーグ校長》の見た目が《白くて長いヒゲ/老人/メガネ/魔法の実力が最強》ということ点ですね。
文字としてあげていくだけでもハリーポッターの魔法学校《ダンブルドア校長》が連想されます。
上記以外にも「マッシュル」のサブタイトルに寮のクラス分け等が、完全にハリーポッターに似ているなと思う所が多く見受けられました。
話の内容は同じ魔法の世界ですので、仕方ない所はあるとは思います。
ですが、ハリーポッターを連想される場面が「マッシュルはパクリすぎ」だと出た理由でしょう。
「マッシュル」パクリすぎ作品②鋼の錬金術師
「マッシュル」のパクり疑惑にあがってる作品はもう1つあります。
それは、大人気漫画作品「鋼の錬金術師」に出てくる《真理の扉》にそっくりなシーンがあります。
マッシュルで出てくる扉には「対価の扉」という扉が出てきます。
対価の扉とは、真っ白な空間にある扉であり、扉の前には番人がいます。
扉の番人が、マッシュにとって一番大切なものと引き換えとして、一時的に命を与えるという提案をするという内容です。
さらには、対価の扉から無数の手が現れて扉の中に引き込まれるというシーンがあるのも一緒なんです。
しかしマッシュルでは、マッシュの対価になるものがシュークリームであります。
マッシュは無数の手に引きずり込まれても、筋力で振り解くといった点が鋼の錬金術師を馬鹿にしているといわれているのです。
鋼の錬金術師の中で「真理の扉」でのシーンは、とても重要なシーンでありました。
鋼の錬金術師ファンにとっては軽々しく「真理の扉」でのシーンをまねて欲しくない!という思いが強くあり、批判対象になったようです。
SNSなどで炎上した事もあいまって、パクリ疑惑としてあげられてる理由でありました。
またマッシュルは、大人気作品である2作品の他にもパクリすぎる作品がありました。
- 自身の鍛え抜かれた筋肉で敵を倒していく設定は、ワンパンマンに似ている。
- 魔法の世界で主人公が魔法が使えない設定が、週刊少年ジャンプで連載されていたブラッククローバーと同じである。
上記のように「マッシュル」は多くの漫画をパクリすぎと言われ、読者人気が落ちてしまったのかもしれませんね。
まさかの人気とは!?
マッシュルが「まさかの人気!」とネットなどで言われていますが、なぜでしょうか?
数ある日本の漫画やアニメなどが、海外でも人気であるのはテレビやネットで知ってる人が多いでしょう。
海外で人気な漫画やアニメ作品などは、まず日本で話題になって、それが海外に伝わるって感じがほとんど。
しかし「マッシュル」は先に海外でヒットした作品だったのです!!
そして、「マッシュル」はあのハリー・ポッターからとても影響を受けている作品であり、日本人よりも海外の人達に馴染みがあったのでしょう。
その後日本でも話題となり、「マッシュルはまさかの人気」などと言われるようになったのでした。
まとめ
最後に本記事「マッシュルは打ち切りではなかった!?理由やパクリすぎの真相についても徹底解説!」で紹介したことをおさらいしていきましょう。
❔「マッシュル」は打ち切りだった!?
- 打ち切りではなかった。
❔「マッシュル」打ち切りの噂理由とは?!
- 週刊少年ジャンプではアンケート主義であり、掲載が2022年年末辺りから最下位をウロウロしてたから。
- 「マッシュル」にはパクリ疑惑があったため。
❔「マッシュル」がまさかの人気とは?!
- 海外で先にヒットしてから日本で話題となったから。
- 「マッシュル」はハリーポッターなら影響を受けており、日本人より海外の人に馴染みがあったから。
最後までお読みいただきありがとうございました!