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ボボボーボ・ボーボボのアニメの打ち切り理由が衝撃!PTAから苦情は本当なの!?

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本記事では「ボボボーボ・ボーボボ のアニメの打ち切り理由が衝撃!PTAから苦情は本当なの!?」と題しまして

  • アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」の打ち切り理由
  • 「ボボボーボ・ボーボボ」の漫画は打ち切りだったのか?
  • 「ボボボーボ・ボーボボ」の作者の現在

以上について紹介していきたいと思います。

アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」について打ち切りと聞いたけど、なんで打ち切りになったのだろう・・・。

この記事では、そんなアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」の衝撃の打ち切り理由。

そして「ボボボーボ・ボーボボ」の漫画、作者の現在について説明していきたいと思います!

https://enginez.jp/censored-manga-anime-2736

ボボボーボ・ボーボボのアニメの打ち切り理由が衝撃!

https://twitter.com/Plul_Qdqdvh/status/1548789662323716096

ボボボーボ・ボーボボと言えば、衝撃的なボケとツッコミが有名なアニメの一つ。

だけど、ボボボーボ・ボーボボのアニメはなんで打ち切りになってしまったのだろう?

そんなボボボーボ・ボーボボのアニメの打ち切り理由を先に説明すると…

「ボボボーボ・ボーボボ」のアニメへのPTAからの苦情があったためです。

ボボボーボ・ボーボボはギャグアニメとして最高に面白い作品。

ですが、鼻毛真拳やオナラ真拳といったあまり上品ではないところが、保護者の受けとしてはあまりよくなかったようです。

また、過去に行われた「子供に見せたくない番組」の調査では、「ボボボーボ・ボーボボ」がワーストトップ10位以内に入っていることもありました。

ボボボーボ・ボーボボは面白いアニメではありますが、意味の不明な部分もありました。

なので実際に「こんなアニメ見てたら頭がばかになる」との、ボボボーボ・ボーボボを見たPTAの方からの発言もありました。

PTAの方の発言には、正論の部分があると思われる方もいらっしゃるのかと思います。

スポンサーがいなかったため自腹で制作?!

アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」は非常に注目されていました。

2021年2月20日のニコニコ生放送ではアニメの1~13話までが一挙放送され、20万人を超えるほど視聴者数がいました。

ですが、ボボボーボ・ボーボボのアニメへのPTAからの苦情や「子供に見せたくない番組」の調査の影響なのか定かではありませんが…

2005年4月9日の放送からスポンサー完全にいなくなる事態に陥ります。

ですが「ボボボーボ・ボーボボ」のすごいところは、スポンサーが消えても自腹でしばらく持ちこたえたことです。

番組制作のために必要なお金を出してくれるスポンサーがいなければ、番組は成り立ちません。

ですが「ボボボーボ・ボーボボ」は、なぜか半年間スポンサーがいないまま最終回まで放送が続きました。

ちなみにアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」が、スポンサーがいない状態で放送が出来た理由は明確になっていません。

ですが、ネット上ではどうしても「ボボボーボ・ボーボボ」をやりたいスタッフなどがお金を出し合ったのでは?との声がありました。

もしかしたら本当にスタッフがお金を出して、アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」を放送したのかもしれませんね。

アニメは打ち切り後も人気!?

スポンサーがいなくなっても最終回まで放送した、アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」。

ファンからは「簡単に終わらないのがボーボボらしい」

「作品も規格外だが放送のされ方もぶっ飛んでいる。」

このような声もあり、ボボボーボ・ボーボボは、ある意味で知名度が高く大変人気があるアニメであることが伺えますね。

また、そんなアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」をまた見たいという声も多くあります。

https://twitter.com/LEGEND_175/status/1523970084305539072

このように、打ち切りになってもまた見たいという声が多いアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」。

そんなアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」を無料で見る方法を別記事で解説しています。

詳細が気になる方は、こちらをご覧ください。

https://enginez.jp/anime-bo-bobo-2578

ボボボーボ・ボーボボの漫画も打ち切りになったの?

ボボボーボ・ボーボボのアニメが終わったのは分かるけど…

ボボボーボ・ボーボボの漫画も打ち切りになったの?

ボボボーボ・ボーボボの漫画がどうなったのかが、気になる方へ説明していきたいと思います。

その答えを先にお伝えすると…

ボボボーボ・ボーボボの漫画は打ち切りではありません。

ボボボーボ・ボーボボの漫画については少年ジャンプにて連載され、2001年12号から連載が始まりました。

その後、初代ボボボーボ・ボーボボの漫画は、2005年50号にて連載終了となっています

そして、2006年3月から真説ボボボーボ・ボーボボとして連載が始まりました。

ですが、真説ボボボーボ・ボーボボは、2007年の31号にて最終回を迎えています。

そんな真説ボボボーボ・ボーボボの連載終了理由は…

徐々に連載順位が下落していたため。

ですが、連載が終了したものの、その後は、赤丸ジャンプにて番外編の不定期掲載がされています。

ちなみに2008年9月から真説ボボボーボ・ボーボボの次作である「チャゲチャ」の連載が始まりました。

ですが「チャゲチャ」は、なんと8話で完結して連載終了…!

「チャゲチャ」は打ち切りと言われているので…

打ち切りになったのは、ボボボーボ・ボーボボではなくチャゲチャということになりますね。

その後最強ジャンプにて、ボボボーボ・ボーボボのスピンオフ作品「ふわり!どんぱっち」が連載されました。

「ほんのり!どんぱっち」に改名後、2015年8月3日まで連載が続きました。

ボボボーボ・ボーボボの連載は終了したものの、スピンオフ作品として長く漫画は続いたようです。

ボボボーボ・ボーボボの作者の現在は?

ボボボーボ・ボーボボの作者の現在の状況は…

連載作品はないものの「少年ジャンプ+」などで読み切り作品は出ている状態です。

作者の澤井啓夫さんは、ボボボーボ・ボーボボの連載が終了後、「チャゲチャ」などの他の連載もしていました。

その後、漫画を一旦は離れるものの、「ふわり!どんぱっち」などの連載を行いました。

2018年初めには少年ジャンプ+にて読み切り作品「ミンチ食堂」を掲載。

その後、2021年2月には、少年ジャンプ+にて読み切り作品「フロントライン・スピリッツ」という漫画を掲載しています。

ボボボーボ・ボーボボの作者は、連載作品はないものの、現在も活動はしているのではないかと思われます。

また「ふわり!どんぱっち」の連載の際には、作風が変わったとの話がありました。

ボボボーボ・ボーボボの作者「澤井啓夫さん」の今後の投稿される漫画に期待です。

まとめ

最後に本記事「ボボボーボ・ボーボボ のアニメの打ち切り理由が衝撃!PTAから苦情は本当なの!?」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔ボボボーボ・ボーボボのアニメはなぜ打ち切りになったのか?

  • ボボボーボ・ボーボボのアニメへのPTAからの苦情があったため。

❔漫画も打ち切りになったの?

  • 打ち切りではなく、連載終了となった。

ボボボーボ・ボーボボの作者の現在は?

  • ボボボーボ・ボーボボの作者「澤井啓夫さん」の現在の連載はない。

ボボボーボ・ボーボボのアニメの打ち切り理由や連載していた漫画が、どうなっているのかが分かりましたね!

ボボボーボ・ボーボボの連載自体はないものの、2022年3月にはボボボーボ・ボーボボ展が開催されたりと、様々な活動はあるようです。

また、作者の方でもの読み切りでの作品はたまに浮上しているみたいですので、今後の作品に期待です!

最後までお読みいただきありがとうございました!