本記事では「けんじゃくは領域展開ができる!?正体は何者で息子がいるのは本当なのかについても」と題しまして
- 呪術廻戦のけんじゃく(羂索)は領域展開ができるのか
以上について紹介していきたいと思います。
五条悟のかつての盟友で百鬼夜行で命を落とした夏油傑。
そしてそんな夏油傑の肉体を乗っ取って、利用しているのがけんじゃく(羂索)です。
漫画呪術廻戦は内容が複雑なので、けんじゃく(羂索)の正体や目的等が分かりにくい筈。
更に領域展開や息子が誰なのかについても知りたいと思う人はいるんじゃないでしょうか。
この記事では呪術廻戦のけんじゃく(羂索)が何者なのか、領域展開ができるのかについて解説していきます!
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けんじゃくは領域展開ができる!?【呪術廻戦】
けんじゃく(羂索)は戦闘シーンが殆どないので、領域展開を使えるのかどうか疑問に感じていた人はいたでしょう。
果たして、けんじゃく(羂索)は領域展開を使えるのでしょうか?
その答えを先にお伝えすると…
けんじゃく(羂索)は
領域展開をする事が出来ます。
曲がりなりにも千年もの生き続けたのですから、使えるのは当然の事でしょう。
けんじゃく(羂索)が使う領域展開は胎蔵遍野(たいぞうへんや)。
ムンクの叫びのようなおぞましい顔をしている人々の顔をしていて、周りに妊婦の顔が浮かぶ樹木を出現させます。
基本的に両面宿儺の領域と同じように結界を閉じない代わり、必中範囲を広げているのです。
そのため、領域展開を使う時は反重力機構を相手に確実に当てたい時に使うのだと思います。
反重力機構は重力を打ち消す効果がある術式。
ただけんじゃく(羂索)は反重力機構を反転術式で、重力の力で相手を圧し潰す使い方をします。
一見強力に見えますが、効果範囲が狭くて6秒くらいしか使う事が出来ない面倒な術式です。
対するけんじゃく(羂索)は領域展開を使う事で、反重力機構の欠点を無くしました。
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呪術廻戦のけんじゃく(羂索)とは何者!?
今回、黒幕の名前が羂索(けんじゃく)って事よりも、天下の五条悟に劣等感を覚えていた夏油傑とその術式が世界の天下を取れていた可能性があることに震えてる
#wj19 #呪術廻戦 #呪術本誌 pic.twitter.com/8kZLIjZ2cl— 焼きパン粉 (@ryjt9vpVFN6pRac) April 11, 2021
呪術廻戦のけんじゃく(羂索)は一体何者でしょうか?
仮にも夏油傑の肉体を乗っ取っているため、只者ではないのは間違いありません。
その答えを先にお伝えすると…
けんじゃく(羂索)とは
千年前の術師!
千年前と言うと両面宿儺(りょうめんすくな)と同じ時代であり、けんじゃく(羂索)も影ながら暗躍していた様子ですね。
こうなると益々けんじゃく(羂索)が何者なのか気になるんじゃないでしょうか?
ここからは上記の答えについて詳しく解説していきますので、是非見てください!
正体は?
呪術廻戦の作中で、夏油傑の肉体を利用しているけんじゃく(羂索)。
そんなけんじゃく(羂索)の正体は一体何なのでしょうか?
そんなけんじゃく(羂索)の正体は「千年前の術師」であり、相手を乗っ取る術式を扱って呪術廻戦の作中では夏油傑の肉体を利用していました。
またけんじゃく(羂索)は過去には、虎杖香織や加茂憲倫を始めとした者達の肉体を乗っ取って1000年もの間生きていたのです…!
ちなみに戦闘面では、乗っ取った人間次第なので能力に振り幅が存在。
その代わり、けんじゃく(羂索)は謀略や策略においては呪術廻戦の作中No.1です!
渋谷事変まで呪術師達に存在を隠し続け、現在も計画通りに推し進めています。
目的は?
呪術廻戦の作中で暗躍を続けていたけんじゃく(羂索)。
果たして、けんじゃく(羂索)は一体何を目的として動いていたのでしょうか?
そんなけんじゃく(羂索)の目的は「呪力の最適化」です。
けんじゃく(羂索)は呪力の力で誰も見た事が無い世界を創ろうとしており、その可能性を探るために色んな人物に憑依。
そして呪力の可能性を広げるために、わざわざ死滅回游を行ったりもしました。
最終的に日本に住んでいる全ての人類を無理矢理にでも進化させるために、天元と一つにさせる事がけんじゃく(羂索)の狙いです。
しかし、けんじゃく(羂索)の呪力の最適化は表向きの目的。
本当は人間達をよりよい存在に変えるとかいう崇高な目的があるわけではありません。
けんじゃく(羂索)はただ実験をしているだけで、面白いと感じたら本当に面白いのかを実験するような外道。
天元の同化の事も人間の為ではなく、もし人間と天元が一つになったどうなるだろう程度にしか考えていません。
ただけんじゃく(羂索)が自分の思うような結果にならなかったら、呪胎九相図のように冷淡に切り捨てたりもします。
息子は誰?
死滅回游を行う目前、けんじゃく(羂索)は虎杖の同級生に会って息子の事でお礼を言っていました。
果たして、そんなけんじゃく(羂索)の息子は誰なのでしょうか?
けんじゃく(羂索)の息子の名前は主人公の虎杖悠仁です。
普通だったらけんじゃく(羂索)は男なので、子供を産む事は出来ませんが術式を使えばそれが可能。
虎杖悠仁の母親である香織に憑依し、仁との間に悠仁を出産させることに成功しました。
香織は反重力機構(アンチグラビティシステム)と呼ばれる術式を持っていたのです。
けんじゃく(羂索)は術式を手に入れようとしていたのかもしれません。
しかしながら、何故悠仁まで産む事をしたのかは分かっていない状態。
ただけんじゃく(羂索)は、自分の息子的存在の呪胎九相図と悠仁を戦わせても何も感じていませんでした。
上記の事から、悠仁を産んだのは香織と言う仁の妻として役割を果たしただけなのでしょう。
まとめ
最後に本記事「呪術廻戦のけんじゃく(羂索)とは何者!?領域展開ができるのは本当なの!?」で紹介したことをおさらいしていきましょう。
❔呪術廻戦のけんじゃく(羂索)とは何者!?
- けんじゃく(羂索)の正体は「千年前の術師で様々な策を張り巡らす策士」
- 目的は表向きは呪力の最適化だが、本当は自分が面白いかどうかを実験として試しているだけ
- 息子は香織に憑依している時に産んだ虎杖悠仁
❔領域展開ができるのは本当なの!?
- けんじゃく(羂索)は領域展開は胎蔵遍野(たいぞうへんや)で、空間を閉じない代わりに術式に必中効果を与えている
けんじゃく目的に関しては完全に愉快犯の手口ですし、質が悪いのは殆ど彼の掌の上なのが腹が立ちますね。
虎杖悠仁に関しても、産んだからには何かしらの意味がありそうなのが気になるところです。
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