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ブルーロックには死亡キャラが存在する!?怖いと言われる理由についても

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本記事では「ブルーロックには死亡キャラが存在する!?怖いと言われる理由についても」と題しまして

  • ブルーロックには死亡キャラが存在する!?
  • ブルーロックが怖いと言われる理由は何?

以上について紹介していきたいと思います。

漫画「ブルーロック」は2022年に放送したアニメも好評で2023年にはアニメ2期の制作が決定、2024年春には映画も上映される人気作品です。

「ブルーロック」が人気な理由は、もちろんストーリーが面白いのもありますが、登場するキャラクターがとても魅力的だからです!

魅力的なキャラがたくさん登場する「ブルーロック」ですが、死亡キャラがいるという噂があるのはご存じでしょうか!?

またブルーロックは人気作品ですが、一部では怖いと言われているようです。

いったい、ブルーロックの何が怖いのでしょうか?

今回は、噂されている「ブルーロック」の死亡キャラが誰なのか、怖いと言われている理由は何なのか解説していきます。

ブルーロックには死亡キャラが存在する!?

週刊少年マガジンで人気沸騰中のサッカー漫画「ブルーロック」。

ブルーロックはサッカー漫画なのに、死亡キャラが存在するという噂は本当なのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

ブルーロックには死亡キャラは
存在しません!!!

ブルーロックの推しキャラの死亡を心配している読者の皆さん、安心してください!

現状(2023年8月)、漫画「ブルーロック」の作中で死亡者は出ていません。

「ブルーロック」は、あくまでもサッカー漫画なので死亡するキャラクターは今後も出ないと思われます。

では、なぜネット上で死亡キャラがいるという噂がたったのでしょうか?

また、噂になっている死亡キャラは誰なのでしょうか?

ここからは、以下の順番に「ブルーロック」キャラ死亡説について紹介していきます。

  • きっかけは吉良涼介の死亡説
  • 青い監獄(ブルーロック)脱落者死亡説
  • ファンの誇張表現が原因!?

では、さっそく見ていきましょう!!!

きっかけは吉良涼介の死亡説

死亡キャラが存在するという「ブルーロック」の噂は何がきっかけで出始めたのでしょうか?

漫画「ブルーロック」で死亡キャラが存在すると言われ始めたきっかけは、吉良涼介が入寮テストで脱落して以降全く登場していないことでした。

吉良涼介は、世間から「日本サッカーの宝」と呼ばれるほどの実力者で、U-18日本代表の召集が噂されるほど才能あるストライカーです。

漫画「ブルーロック」1巻1話では、吉良涼介が全国高校サッカー選手権大会埼玉県大会で主人公潔世一と対戦し勝利していました。

なので、漫画「ブルーロック」1話の流れ的に主要キャラになっていくのかと思いきや…1巻2話の入寮テストでまさかの脱落。

落とされて以降は、まったく登場していないことから吉良涼介死亡説が浮上したのです。

たしかに漫画「ブルーロック」1巻2話以降、話題にも出てこないので死んだんじゃないかと少し心配になりますよね。

ですが、青い監獄(ブルーロック)の入寮テストに落ちたからといって殺される訳ではありません。

おそらく高校に戻り、全国高校サッカー選手権大会にむけて頑張っているのではないでしょうか。

いつか吉良涼介には再登場してほしいですね。

吉良涼介死亡説は脱落以降登場しないことが原因でしたが、実は他にも青い監獄(ブルーロック)脱落者の死亡説が囁かれています。

青い監獄(ブルーロック)脱落者死亡説

青い監獄(ブルーロック)脱落者の死亡説とはいったい、どういうことなのでしょうか?

どうやら、青い監獄(ブルーロック)脱落者も敗者復活で勝ち上がった國神錬介以外、一度も登場していないことから死亡説が囁かれているようです。

しかし、現状青い監獄(ブルーロック)脱落者で死亡したキャラはいません。

漫画「ブルーロック」はデスゲーム形式で、脱落すると未来永劫、サッカーで日本代表になれない制約があります。

なので、青い監獄(ブルーロック)の脱落者は、この世の終わりを向えたような表情で去っていきます。

つまり、殺伐としたデスゲームサッカーに負けた脱落者たちが脱落以降まったく登場しないので誤解が生じたということです。

潔世一と一次選考を共に戦った脱落メンバーだけでも、その後どうなったのか描いてほしいですね。

漫画「ブルーロック」の脱落者たちに死亡説があったことは分かりました。

しかし、死亡キャラがいるという噂の理由は他にもあるようです。

ファンの誇張表現が原因!?

ファンの誇張表現が漫画「ブルーロック」に死亡キャラがいるという噂の原因になったというのは、どういうことなのでしょうか?

結論からいうと、「ブルーロック」のファンがTwitterなどに感想をあげる際、「死亡」というワードを多用していたことが原因でした。

多くのファンが、推しへの愛を「死亡」という誇張表現で表した結果、「ブルーロック」と検索した際に「死亡」の関連ワードが出てきてしまったのです。

「ブルーロック」の死亡キャラが存在するという噂は、死ぬほど「ブルーロック」が好きなファンが多い故だったんですね。

ブルーロックが怖いと言われる理由は何?

アニメ化され、映画化も決まっている大人気漫画「ブルーロック」ですが、一部からは怖いと言われているようです。

なぜ「ブルーロック」は怖いと言われているのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

ブルーロックが怖いと言われる理由は
全部で4つ!

個人的な意見ですが正直、漫画「ブルーロック」を読んでいて怖いと思ったことは一度もないです。

むしろ凄く面白い漫画なので怖いと思い読むのを断念している人は是非一度読んでみてください!

では、漫画「ブルーロック」は怖くないのに、なんで怖いという意見があるのでしょうか?

「ブルーロック」が一部から怖いと言われる理由は以下の4つ。

  • 理由①絵心甚八の動きや表情
  • 理由②デスゲームとサッカーを掛け合わせた設定
  • 理由③エゴが具現化した禍々しい描写
  • 理由④覚醒してFLOWに入った時の姿

では、具体的に見ていきましょう。

理由①絵心甚八の動きや表情

漫画「ブルーロック」が怖いと言われる1つ目の理由は、青い監獄(ブルーロック)の管理者である絵心甚八の動きや表情が少し気持ち悪いからです。

特に、初登場シーンの表情と動きは悪魔じゃないかと思うほど奇天烈でした。

中でも、青い監獄(ブルーロック)の説明会で「どうだ?最悪だろ!?でもコイツらがNo,1なんだ!」と言っているシーン。

背中をのけぞり叫んでいる様子はまさにエクソシストでしたね。笑

以降も絵心甚八の動きや表情が普通な時はほぼ無いですが、読み進めていけば怖いという印象はなくなると思いますよ。

絵心甚八については別の記事で詳しく紹介しているので、どんなキャラクターなのか気になる人は是非読んでみてください!

ブルーロック/絵心甚八の正体を徹底解説!過去にノエルノアと接点があった!?

理由②デスゲームとサッカーを掛け合わせた設定

漫画「ブルーロック」が怖いと言われる2つ目の理由は、デスゲームとサッカーを掛けあわせた設定です。

青い監獄(ブルーロック)には負ければ一生日本代表になれないというペナルティーを科されるため殺伐とした雰囲気があります。

W杯で日本を優勝させるために、必要なエースストライカーを生み出すために始まった青い監獄(ブルーロック)プロジェクト。

青い監獄(ブルーロック)の趣旨は有望な300人のストライカーを競わせ、世界一のストライカーを1人生み出すことです。

世界一を決めるだけなら普通のスポーツ漫画でもありそうな展開ですが、「ブルーロック」の怖いところは科されるペナルティーが重いところ。

ペナルティーの重さから殺伐とする場面も多いので、怖いという意見が出てきたのでしょう。

理由③エゴを具現化した禍々しい描写

漫画「ブルーロック」が怖いと言われる3つ目の理由は、エゴを具現化した禍々しい描写です。

エゴを具現化した禍々しい描写とは、いったい何でしょうか?

実は、目には見えないエゴが「ブルーロック」の作中でキャラクターの目や周りにモヤとして描かれているんです。

漫画「ブルーロック」の一番のみどころといえば、キャラクターたちがそれぞれ持っているエゴですよね。

漫画「ブルーロック」の神髄と言えるほど重要なキーワード重要だけあって、エゴの描き方にも拘りを感じます!

たしかに、「呪術廻戦」の呪いのように禍々しく描かれることもあるので怖いといえば怖いのかもしれません。

ですが、心や気持ちを具現化させる表現は「ブルーロック」ならではの非常に面白いポイントなので、怖いと思わず是非見ていただきたいです。

理由④覚醒してFLOWに入った時の姿

漫画「ブルーロック」が怖いと言われる4つ目の理由は、「ブルーロック」に登場するキャラたちが覚醒しFLOW(没頭状態)に入った時の姿です。

FLOWとは人が自身の「最適経験」により得る精神の没頭状態のことですが、FLOW状態のキャラは別人かと思うほど禍々しい姿で描かれています。

例えば、U-20日本代表戦で覚醒しFLOWに入った糸師凛の姿は衝撃でした。

糸師凛の覚醒シーンについては別の記事で詳しく紹介しているので、是非ご覧ください。

ブルーロック/糸師凛の覚醒は漫画の何巻で見れる?ブラコンを卒業し超える瞬間を解説!

ちなみに、今までに覚醒したキャラは全員で9人。

名前 何話で見れる
馬狼照英 8巻65話「運命の悪戯」
蜂楽廻 10巻84話「初期衝動」
潔世一 12巻103話「全感覚体験」
17巻147話「終撃」
士道龍聖 15巻130話「世界はまだ俺を知らない」
オリヴァ・愛空 16巻133話「極限集中」
糸師凛 17巻146話「FINAL MATCH UP」
御影玲王 22巻188話「渦」~189話「YES BOSS」
凪誠士郎 22巻190話「回天」
雪宮剣優 23巻202話「HEART OF SWORD」

人気のキャラたちがどんな姿に変貌しているか是非チェックしてみてください!

まとめ

最後に本記事「ブルーロックには死亡キャラが存在する!?怖いと言われる理由についても」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔ブルーロックには死亡キャラが存在する!?

  • ブルーロックには死亡キャラは存在しません。

❔ブルーロックが怖いと言われる理由は

  • 絵心甚八の動きや表情
  • デスゲームとサッカーを掛け合わせた設定
  • エゴが具現化した禍々しい描写
  • 覚醒してFLOWに入った時の姿

以上が「ブルーロック」死亡キャラの真相と怖いと言われる理由についてでした。

とにかく死亡したキャラがいなくてよかったです。

まだ読んでいない人も死亡シーンや怖いシーンはないので一度読んでみてください。

読めばきっと「ブルーロック」のファンになりますよ。

是非、推しキャラもみつけて「ブルーロック」を楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!