糸師冴の登場回は何話で見れる？兄弟の過去やプロフィールまとめ！

本記事では「糸師冴の登場回は何話？兄弟の過去やプロフィールまとめ！」と題しまして

以上について紹介していきたいと思います。

アニメ「ブルーロック」に登場する糸師冴について紹介していきます。

糸師冴の漫画とアニメの初登場シーンは何話なのでしょうか？

糸師冴のプロフィールや弟の糸師凛との過去についてなど、詳しく見ていきましょう。

糸師冴の登場回は何話？

【#ブルーロックキャラクターに1問1答！】
Q.サッカーを始めた年齢
糸師 冴(いとし さえ)#ブルーロック #エゴい pic.twitter.com/NIopzPXLfD

— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) August 10, 2023

ブルーロックで糸師冴の登場回は何話なのでしょうか？

その答えを先にお伝えすると…

糸師冴の初登場シーンは漫画とアニメではどのように描かれていたのでしょうか？

引き続き、ブルーロックの漫画とアニメでの糸師冴の初登場シーンを詳しく解説していきたいと思います！

ではさっそくみていきましょう！

漫画での登場は何巻何話？

糸師冴の初登場は漫画「ブルーロック」何巻の何話なのでしょうか？

糸師冴は、漫画「ブルーロック」1巻の4話「今こそ」に初登場します。

初登場以降、糸師冴は漫画「ブルーロック」13巻の第107話「全試合終了」まで登場しません。

糸師冴はブルーロックの漫画13巻～17巻のU-20日本代表選戦で再登場しました。

ちなみに現時点(2023年8月)で18巻以降、糸師冴の登場シーンは今のところありません。

ブルーロックチームに入って、一緒に戦うシーンが見てみたいですね。

アニメでの登場は何話？

アニメ「ブルーロック」では、糸師冴は何話に登場するのでしょうか？

ブルーロックのアニメ第2話「かいぶつ」の後半に、取材を受けている場面で初登場した糸師冴。

糸師冴は取材の場面で、日本ではプレーはしないと言っています。

しかし、ホテルの通路を歩いていた際に見たブルーロックの記者会見をきっかけに、スペインに帰国することを辞めてしまいます。

アニメ「ブルーロック」第2話以降アニメでは第12話「二次選考」に弟の糸師凛が選考中に兄との確執を匂わせる回想シーンで登場します。

最終話では、U-20日本代表に初招集されたとアナウンスの際にビジュアルが写されるシーンもあります。

アニメ「ブルーロック」は２期の制作が決まりましたので、今後の糸師冴の活躍に期待したいですね！

漫画とアニメで初登場シーンに違いがある？

「ブルーロック」の漫画とアニメでは、糸師冴の初登場シーンに違いがあるのでしょうか？

結論から言いますと、ブルーロックの漫画とアニメで糸師冴の初登場シーンにはあまり違いがないと感じました。

糸師冴が取材で言った「この国にはあれのパスを受けられるFWがいない。俺は生まれる国を間違えただけです。」のセリフが心に残っています。

「青い監獄（ブルーロック）プロジェクト」の記者会見を見て、日本に残る決意をした場面も印象的でした。

両方の場面は、漫画とアニメで同じように描かれていたので、印象に残ったのかもしれませんね。

「青い監獄(ブルーロック)プロジェクト」とは？

「青い監獄(ブルーロック)プロジェクト」とは何でしょうか？

優秀な高校生300人を集め、日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを育成するプロジェクトの事です。

ワールドカップ優勝のために必要な最強のストライカー(英雄)を、育成することを目標としています。

糸師冴はブルーロックの記者会見を見て、日本に残る事を決めていました。

しかし、糸師冴はこの時は、弟の凛がプロジェクトに参加しているとは思てもいなかったと思います。

糸師冴のプロフィールまとめ！

糸師冴のプロフィールを詳しく見ていきましょう。

読み方	いとしさえ
年齢	18歳
身長	180ｃｍ
体重	不明
誕生日	10月10日
好きな食べ物	塩こぶ茶
好きな曲	tofubeats「水星（feas.仮谷せいら）」
イメージカラー	小豆色

糸師冴はスペインの名門クラブチーム「レ・アール」の下部組織で活躍している世界的プレイヤー。

技術・能力は非常にレベルが高くプレーの一つ一つに高等テクニックや戦術が組み込まれています。

また糸師冴は敵チームの脅威になるだけではなく、味方のパフォーマンスを引き上げることも可能にする能力を持っています。

糸師冴はMFとして世界中のクラブチームが注目する若手有望選手なのです。

声優は誰？

糸師冴を演じている声優さんは、誰なのか気になりますね。

糸師冴のアニメ声優を担当するのは「櫻井孝宏さん」です！

名前	櫻井孝宏
年齢	49歳
生年月日	1974年6月13日
身長	177cm
出身	愛知県
事務所	フリーランス
代表作品	鬼滅の刃：富岡義勇 呪術廻：夏油傑

糸師冴の声優「櫻井孝宏さん」が演じるキャラは、冷静な重要人物が主要。

ですが、活発な少年役・王子系・熱血漢など幅広く担当しています。

トークでは、会話の切り返しやフォローがうまいことから「世界一のレシーバー」とも言われています。

あと、溜息や語尾の濁し方で、キャラの感情を表現することが出来る唯一の声優さんだと思っています。

性格は「仕事に熱心で真面目」や「人見知り」「几帳面」など言われていますが、基本的に天然です。

糸師冴と凛の兄弟の過去は漫画の何話で見れる？【ブルーロック】

糸師冴と凛の兄弟の過去は漫画の何話でみられるのでしょうか？

その答えを先にお伝えすると…

漫画の6巻では、弟の糸師凛は兄である糸師冴を恨んでいるシーンがあります。

糸師兄弟の仲が悪い理由や、きっかけは何なのでしょうか？

糸師兄弟の仲が悪い理由は過去を見ていくとわかります。

では、見ていきましょう！

糸師兄弟は幼い頃は仲が良かった！？

糸師冴と凛の兄弟は幼い頃は仲が良かったのでしょうか？

結論から言うと今では考えられない程、仲が良かったです。

糸師冴が８歳の頃から、天才サッカー少年として活躍し、大会で優勝してり、MVPに選ばれたりしていました。

その頃、糸師凛はだまサッカーをしていませんでした。

ですが、糸師凛は糸師冴が出場している試合中に割り込んでゴールを決めます。

糸師凛はチームの人に怒られますが、糸師冴は一緒にサッカーをやろうと誘い、糸師凛は兄のチームに入ることに！

そして、2人は抜群のコンビネーションでチームに貢献し、チームメンバーにも認められていきました。

糸師冴は世界一のストライカーになり、弟の凜は二番目のストライカーになる事が夢になります。

二人の夢を応援したくなりますよね！

兄弟の仲が悪くなったのはなぜ？

糸師冴と凛の兄弟に仲が悪くなったのでしょうか？

結論から言うと、糸師冴が世界一のミッドフィルダーになると言ったからです。

兄の糸師冴が名門クラブチーム「レ・アール」の下部組織にスカウトされ、スペインに旅立って4年後の出来事でした。

糸師凛が自主練をしている時に、兄の糸師冴が帰ってきます。

帰ってきた糸師冴は糸師凜に「世界一のストライカー」ではなくて、「世界一のミッドフィルダー」になる事を宣言しました。

もし、1on1で凜が勝てたら同じ夢を追いかけるでも、冴が勝ったら俺たちの夢は終わりだと言い勝負をします。

勝敗は糸師冴が勝ち、糸師凜はサッカーをする意味をなくし絶望します。

糸師凜はサッカーをやめようとしますが、怒りが込み上げてきて糸師冴の夢を潰すためにサッカーを続けることに！！

以上が、糸師冴と糸師凛の仲が悪くなったきっかけです。

糸師冴の表情が暗い感じに見えたことと、糸師凛の憎悪の凄さも感じられる話でしたね！

まとめ

最後に本記事「ブルーロック/糸師冴の登場回は何話？兄弟の過去やプロフィールまとめ！」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

糸師冴のアニメ「ブルーロック」の登場シーンが少ない印象があります。

しかし、アニメ「ブルーロック」は2期が発表されているので、登場シーンが待ち遠しいですね。

糸師兄弟の過去は最初から仲が悪かったわけではないので、昔の仲が良かった兄弟に戻ってほしいと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました！