ブルーロックの完結はいつ？最終回で残る最後の1人についても考察

ブルーロックの完結は漫画の何巻？

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現時点(2023年8月)で25巻の単行本が発売されている漫画「ブルーロック」。

漫画「ブルーロック」は単行本の何巻で完結するのでしょうか？

その答えを先にお伝えすると…

ブルーロックの完結が60巻というのはあくまでも予想で、以降も考察になるので閲覧の際はご注意ください。

漫画「ブルーロック」の完結は、青い監獄(ブルーロック)から日本をW杯優勝に導けるストライカーが誕生したら終わると考えられます。

青い監獄(ブルーロック)で行われている300人のストライカーが最後の1人まで蹴落としあうデスゲームは三次選考を終え36人まで絞られました。

漫画「ブルーロック」は現在(25巻時点)、新英雄大戦の3試合目イタリア戦の途中まで連載中です。

フランス戦は確実にあるとして、新英雄大戦が終わった後は以下の展開が予想されます。

「ブルーロック」完結までの話数の予想は合計で540話。

話数の配分はフランス戦30話、U-20日本代表選抜強化合宿10話、練習試合30話、U-20W杯230話と考察します。

ちなみにU-20W杯が230話という予想は、実際行われているFIFAU-20W杯の試合数を参考にしました。

FIFAU-20W杯はグループステージで3試合、その後ラウンド16・準々決勝・準決勝・決勝で1試合ずつの合計７試合が行われます。

グループステージで70話、ラウンド16と準々決勝が30話ずつ、準決勝と決勝で50話ずつと換算して合計220話としました。

ここからは漫画「ブルーロック」完結に関わる内容を予測していきます。

どうなったら完結するの？

「ブルーロック」の漫画はどうなったら完結なのでしょうか？

そもそも、青い監獄(ブルーロック)は日本をW杯で優勝させるために必要な世界一のストライカーを生み出す目的で行われています。

ですので、漫画「ブルーロック」は、日本をW杯優勝に導けるほどの実力を持つ世界一エゴいストライカーが誕生したら完結です。

現在U-20日本代表を選抜すべく新英雄大戦が行われています。

そして新英雄大戦の年俸ランキング上位23名がU-20W杯のメンバーに登録されるのです。

絵心甚八は入寮試験直前の説明でU-20日本代表に登録されるFW5人を選ぶとしていたので、年俸ランキング上位5名がFW採用だと予想します。

そして、青い監獄(ブルーロック)最後の1人は年俸ランキング上位5名の内、U-20W杯で最も得点を決めた選手が選ばれるのではないでしょうか。

ブルーロックで勝ち残る最後の1人は誰？

漫画「ブルーロック」にて、青い監獄(ブルーロック)で勝ち残るのは誰なのでしょうか？

最後まで青い監獄(ブルーロック)を勝ち上がり最後の1人になる可能性が高いのは、主人公である潔世一です！

もちろん主人公ということもありますが、成長スピードや今後の伸びしろを考えると着実に実力をつけている潔が一番有力といえます。

また、潔の「メタビジョン」という能力やサッカー理論は青い監獄(ブルーロック)総指揮である絵心甚八の現役時代と同じ。

つまり、絵心甚八の彼岸である世界一を最も理想の形で成し遂げられるストライカーも潔ということです。

最後の11人に選ばれるのは誰？

漫画「ブルーロック」でU-20W杯に出場するレギュラーメンバー11人に選ばれるのは誰なのでしょうか？

U-20W杯に出場するレギュラーメンバーの予想は以下のとおりです。

ポジション	名前
GK	我牙丸吟(ががまるぎん)
CB	オリヴァ愛空(おりゔぁあいく)
CB	蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ)
SB	千切豹馬(ちぎりひょうま)
SB	蜂楽廻(ばちらめぐる)
WG	馬狼照英(ばろうしょうえい)
WG	國神錬介(くにがみれんすけ)
DMF	御影玲王(みかげれお)
OMF	潔世一(いさぎよいち)
OMF	凪誠士郎(なぎせいしろう)
CF	糸師凛(いとしりん)

上記のポジションはU-20日本代表戦と同じフォーメーションと仮定しています。

まずGKは我牙丸吟が年俸ランキングにも入っているので間違いなく起用されるでしょう。

しかし、GK1人はさすがにキツイと思うので誰かもう1人・・・。

苦肉の策で、蛇来弥勒を控えに起用するのではと予想します。

次にCBはオリヴァ愛空と蟻生十兵衛を起用。

二子一揮や雷市陣吾あたりが交代で入ってきそうですね。

SBは蜂楽廻と千切豹馬だと予想。

時光青志・乙夜影汰・黒名 蘭世・剣城斬鉄も登録メンバーには入ってくる可能性が高いので体力をみながら交代していくのではと！

DMFは御影玲王予想ですが、烏旅人と出場メンバーのバランスをみながら代えていくことになるでしょう。

OMFは凪誠士郎と潔世一予想。

氷織羊・雪宮剣優・士道龍聖が交代で入ったり、状況によっては國神錬介・糸師凛とのポジションチェンジもありそうです。

WGは馬狼照英と國神錬介だと予想。

雪宮剣優や士道龍聖が交代で入ったり、試合によっては蜂楽廻や千切豹馬もSBではなくWG起用もあり得ます。

CFは糸師凛だと予想しましたが、士道龍聖・潔世一・凪誠士郎・馬狼照英・國神錬介あたりとの交代やポジションチェンジはありそうです。

ちなみにU-20W杯日本代表のレギュラー11名はU-20日本代表に登録される23名の中から選ばれます。

U-20日本代表に登録される23名は、現在進行中の新英雄大戦で競っている年俸ランキングの最終結果からランク順です。

年棒ランキングの結果は？

せっかくなので年俸ランキング上位23名も予想してみました！

最終的な年俸ランキング上位23名の予想は以下のとおりです。

1位	糸師凛(いとしりん)
2位	凪誠士郎(なぎせいしろう)
3位	潔世一(いさぎよいち)
4位	蜂楽廻(ばちらめぐる)
5位	國神錬介(くにがみれんすけ)
6位	馬狼照英(ばろうしょうえい)
7位	士道龍聖(しどうりゅうせい)
8位	御影玲王(みかげれお)
9位	烏旅人(からすたびと)
10位	乙夜影汰(おとやえいた)
11位	氷織羊（ひおりゆう)
12位	千切豹馬(ちぎりひょうま)
13位	雪宮剣優(ゆきみやけんゆう)
14位	我牙丸吟(ががまるぎん)
15位	オリヴァ愛空(オリヴァあいく)
16位	蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ)
17位	黒名 蘭世(くろならんぜ)
18位	二子一揮(にこいっき)
19位	時光青志(ときみつあおし)
18位	剣城斬鉄(つるぎざんてつ)
21位	雷市陣吾(らいちじんご)
22位	蛇来弥勒(だらいみろく)
23位	五十嵐栗夢(いがらしぐりむ)

23位と予想した五十嵐栗夢は今までもなぜか残っているので、今回もミラクルが起きてランクインすると予想しました！

正直、五十嵐栗夢は試合に出場することはないと思いますが、ここまできたら最後までベンチに居てほしいですよね。

主人公の潔世一は最後どうなる？

漫画「ブルーロック」主人公の潔世一は最後どうなるのでしょうか？

あくまでも考察ですが、潔はU-20W杯で日本を優勝に導き青い監獄(ブルーロック)の頂点に上り詰めると思います。

また、潔はU-20W杯の決勝で決勝点を決めると考察しました！

筋書きは、U-20W杯決勝戦前半の大事な場面で一度シュートを外してしまう潔。

紆余曲折あり、後半にまたシュートを撃つかパスを出すかの選択しに迫られます。

最終的にシュートを選択した潔はゴールを決めることに成功。

潔のゴールが決勝点となりW杯優勝を果たすという流れです。

最終回はどうなる？

漫画「ブルーロック」の最終回はいったいどんな終わり方をするのでしょうか？

おそらく漫画「ブルーロック」はU-20W杯の終わりまでが描かれ、日本が優勝して終わると予想します。

原作の金城宗幸先生はハッピーエンドが好きじゃないのでU-20W杯優勝はできない可能性も考えました。

ですが、漫画「ブルーロック」の最終回はハッピーエンドになるでしょう。

なぜなら金城宗幸先生はサッカー好きで、漫画「ブルーロック」は日本がW杯で優勝できない理由を考え、反映させた作品です。

ですので、最後はきちんと日本がW杯を優勝するシーンを描くのではと考察します。

漫画「ブルーロック」最後のシーンはおそらく、1話で絵心甚八が「想像しろ」と話していたW杯決勝と同じ場面。

8万人の大観衆を前にスコアは0-0後半A・TラストプレーはGKと潔世一の1対1。

右6mにいる味方にパスを出せば確実に1点を奪える場面で何の迷いもなくシュートを放つ潔世一の絵で終わりです。

まとめ

最後に本記事「ブルーロックの完結は漫画の何巻？最終回で残る最後の1人についても考察」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

今回行った漫画「ブルーロック」最終回に関する考察はU-20W杯優勝で終わるハッピーエンドでした。

ですがU-20W杯で潔たちが優勝できずバッドエンドで終わる可能性も十分に考えられます。

もしバッドエンドで終わった場合は続編が期待できそうですね！

どちらにせよ、金城先生がどんなオチで漫画「ブルーロック」を終わらせるのか今からとても楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました！