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猫猫と壬氏はどうなる?結婚はあるのか関係の結末を考察!【薬屋のひとりごと】

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本記事では「猫猫と壬氏はどうなる?結婚はあるのか関係の結末を考察!【薬屋のひとりごと】」と題しまして

  • 「薬屋のひとりごと」の猫猫と壬氏の関係は?
  • 猫猫に壬氏はプロポーズし結婚はするのか

以上について紹介していきたいと思います。

「薬屋のひとりごと」は、推理小説ではありますが、主人公の猫猫と壬氏、この2人のラブコメ要素も物語の見どころのひとつとなっています。

実際にこの2人は将来結婚をすることになるのか気になるところです。

そんな2人の関係の結末について考察していきたいと思います。

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猫猫と壬氏の関係はどうなる?【薬屋のひとりごと】

推理小説で「薬屋のひとりごと」ですが、主人公の猫猫と壬氏ですが、元は後宮の下女と宦官です。

そんな猫猫と壬氏の関係はどのように変化していくのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

猫猫と壬氏の関係は
皇弟と嫁候補!

猫猫と壬氏は最初に後宮の下女と宦官として知り合っていますが、のちに壬氏は皇弟であることが明らかになっています。

では引き続き、猫猫と壬氏の関係がどのように変化していったのか説明していきたいと思います。

ここからは猫猫と壬氏の関係に関する物語の一部ネタバレがありますので、ご了承ください。

出会った頃の壬氏と猫猫の関係は?

誰もがうっとりしてしまうほどの容姿を持ち合わせている壬氏。

ちょっと微笑めば誰もが言うことを聞いてしまうような壬氏に対して、猫猫はまるで虫を見るような顔をしてくることに壬氏は喜びのような感情を感じていました。

自分を特別扱いしない女性は、猫猫くらいしかいなかったのです。

宦官と下女であった猫猫と壬氏ですが、猫猫は下女のために壬氏を命令を聞くという関係性にありました。

しかし猫猫の壬氏を見る顔があまりにも酷いので、壬氏は猫猫の反応が楽しくて、壬氏にとっては猫猫は手離したくないお気に入りのおもちゃのような人物となっていったのです!

宦官と下女の関係が終わってしまう猫猫と壬氏

ある日、妃に毒を盛った侍女が捕まります。

その時に、その侍女の関係者となった者は解雇される事となり、その中に猫猫も含まれていたのです…!

猫猫を誘拐して売り飛ばした者は、書類上交易を行う商家だったのですが、その商家が毒を盛った侍女の関係者でした。

壬氏は猫猫を解雇してしまえば今のように会うことはできなくなるので、猫猫を引き止めたいと考えていました。

しかし、猫猫は人です。

壬氏は個人の勝手な考えで引き止めてしまえば、猫猫をものとして扱うようで嫌だと考えて、引き止めたい気持ちを我慢して猫猫を送り出すことにしたのです。

そのため、猫猫と壬氏の下女と宦官としての関係は終わりを迎えることになります…。

壬氏の直属の下女になった猫猫

猫猫は解雇された後、妓楼のやり手婆の言いつけで貴人の宴に参加します。

そして貴人の宴で壬氏と再会し、会話の中で壬氏が猫猫の解雇を望んでいなかったことを知ります。

後宮勤めが楽しかったということを知って、壬氏は猫猫とまた過ごすために妓楼から猫猫を引き取りました。

1度後宮を出た身である猫猫は壬氏付きの下女となります。

実際は猫猫に仕事を与えるために壬氏は官女の試験を受けさせたのですが、猫猫はその試験に落ちてしまったために下女となりました。

直属の下女として壬氏に仕えることになった猫猫ですが、勤めてからしばらくした頃に、後宮の妃である玉葉妃が解任したかもしれないとのことで妃の毒味役に戻ります。

直属の下女にはなっていましたが、結局猫猫と壬氏の関係に特に変化はありませんでした。

大尉の娘と皇弟の関係になる2人

ある日猫猫は、謀反を企む子の一族の楼蘭妃たちに連れ去られます。

壬氏は猫猫が行方不明だと気付いて部下に探させますが、宦官の壬氏ではそこまで大きく動くことができません。

そこで壬氏は猫猫を助け出すため、宦官を捨てる覚悟を決めました。

壬氏は本来の身分である皇弟として、軍を引連れ子の一族の隠れ里にむかいました。

しかし猫猫を助け出すために、宦官という立場を捨てた壬氏。

壬氏の立場は皇弟と戻ったために宦官付きの下女の役割は終わってしまい、猫猫は花街に戻ることになりました。

皇弟としては、花街の薬屋である猫猫との関係はここで終わるかと思いました。

しかし、壬氏にそのつもりはありませんでした。

猫猫はある日、壬氏の命令により玉葉妃の故郷へ同行します。

そこで行われた宴は、皇弟の嫁選びも兼ねたものでした。

猫猫は気付かないふりをしていましたが、実の父親である漢大尉の娘、嫁候補の1人として参加させられていたのでした。

猫猫と壬氏の関係まとめ

初めは壬氏にとってお気に入りのおもちゃのようであった猫猫ですが、手離したくない大切な人へとその気持ちは変わっていきました。

皇位継承権を破棄したいがために宦官として次の東宮候補を探していた壬氏は、猫猫のためにその仕事を放棄して皇弟へと戻ります。

それほど壬氏にとって猫猫は大事な存在に変わっていたのですね。

そしてそんな壬氏は、猫猫にプロポーズするのでしょうか?

引き続き解説したいと思います。

「薬屋のひとりごと」猫猫に壬氏はプロポーズするの?

猫猫は皇弟である壬氏の嫁候補であり、壬氏にとっては大事な人であると先に説明させていただきましたが、実際壬氏は猫猫にプロポーズするのでしょうか?

その答えを先にお伝えすると…

壬氏は猫猫に
既にプロポーズをしています!!!

ここでは壬氏はプロポーズをするのかについて考察を述べていきたいところですが、実は既に原作で壬氏は猫猫にプロポーズしています。

なのでここではその経緯とその後について説明、考察していきます。

実は既にファーストキスをしていた!?

猫猫と壬氏ですが、実は既にファーストキスを済ませていました…!

先の解説で嫁候補として玉葉妃の故郷の宴に参加した猫猫と壬氏。

ですがその際に、獅子が檻から逃げ出すという事件が発生…!!

その事件の騒ぎの後に宴から猫猫は抜け出すのですが、その際に従兄弟の羅半が呼んでいると壬氏が声をかけに来ます。

その際、嫁は里樹妃が無難だと言う猫猫に壬氏は怒ります。

壬氏は猫猫も嫁候補だとわかっているだろうと話し、その後無理やり唇を奪います。

猫猫はその最中、妓女である白鈴の言葉を思い出し、妓女仕込みの技を使ってその場を離れました。

はっきりと「妻にする!」と言い放った壬氏!

壬氏は、侍女にはやく妃を娶るように急かされていることを猫猫に話します。

自分は無関係だという態度を取る猫猫に対して、壬氏は地雷を踏み抜いてしまいます。

激昂した猫猫は、壬氏に対してまっすぐ想いを伝えられずに振られて後で愚痴る妓楼の客にそっくりだと罵ります。

そこで売り言葉に買い言葉です。

今から言うからな!と言った壬氏の言葉を聞きたくなくて猫猫は耳を塞ごうとしますが、壬氏は猫猫の両手を掴んではっきりと言いました。

「俺は、お前を妻にする!!」と。

ただの街娘である猫猫にとって、皇弟のその言葉は命令になってしまうほど重いものでした。

それは壬氏にもわかっていました。

わかっていたからこそはっきりと言葉にはしてこなかったのです。

その後壬氏は、猫猫が納得できる状況にすると宣言して眠りにつきました。

しかし猫猫はあまりプロポーズについて触れたくはなかったので、その後も何事もなく過ごして2人に進展はありませんでした。

焼印をするほどの愛

壬氏が猫猫にプロポーズしてからですが、特に2人の関係に変わりはありませんでした。

プロポーズからしばらくたった後、猫猫は医官付きの官女になるよう言われ、試験を受けて官女になりました。

そしてある日、猫猫が壬氏に呼び出されて向かった場所は密談に使われるような一室で、そこには皇帝と后になった玉葉后がいました。

所々に猫猫が涎を垂らしそうになるくらいの高級な生薬の置かれた一室に嫌な予感がした猫猫。

そこで壬氏は、皇帝にはっきりと皇族を辞めたいことを伝えます。

皇帝は怒って壬氏を殴りましたが、壬氏は玉葉后にある言葉を放つと骨盤の上あたりに焼印を押します…!!

その焼印は、玉葉后の奴隷になるという意味を持つ焼印でした。

壬氏はそのような傷があっては侍女に着替えを任すことも医官に見せることも出来ない。

なにより、信用できる女でなくては妻に出来なくなったと言って猫猫を抱えます。

壬氏は自分が皇族であるからこそ、猫猫は結構についてはぐらかし続けると考えていた。

だからこそ元々放棄したかった皇位継承権を無理矢理放棄するため、焼印を押して見せたのです…!

結局猫猫と壬氏は結婚するの?

ここまで壬氏が猫猫を妻にしたいがためにとった行動を説明していきましたが、結局のところ猫猫と壬氏は結婚するのでしょうか?

ここからは考察になりますが、最終的に猫猫と壬氏は結婚すると考えました!!

壬氏は皇帝とも仲良くやってきましたし、皇族を辞めるということは家族関係を辞めることも意味します。

それだけ重い決断を壬氏はしたのです!

壬氏は、他人のためなら自らを顧みない性格をしており、猫猫はそこが嫌いでしたが、そういうところに、義父の羅門のような優しさを感じ、好意的にも思っていました。

どうしようもない人だなと思いつつ、義父のように不幸を背負いそうでほっとけないという気持ちもあるようです。

よく娘は父親に似た人と結婚するといいますが、猫猫もそうなるのでは?と思います。

羅門のような苦労人の壬氏に対して、だんだんほっとけない人から愛する人に変わっていくのではないでしょうか?

実際、猫猫のために壬氏はいろいろと頑張って来たわけです。

さすがに、家族を捨て、焼印までした壬氏を振る……とは考えられません。

今は自分の気持ちも定かじゃない猫猫ですが、物語が進むにつれて壬氏に対する態度も変わってきているので最終的には2人は結婚するのだと思います!

まとめ

最後に本記事「「薬屋のひとりごと」猫猫と壬氏の関係の結末を考察!プロポーズや結婚はする!?で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔「薬屋のひとりごと」の猫猫と壬氏の関係は?

  • 皇弟と嫁候補!

猫猫に壬氏はプロポーズするのか?

  • 既にプロポーズをしています!!!

いろいろ事件や、壬氏の立場から弊害がある2人ですが、壬氏は絶対に猫猫を諦めないと思います!

猫猫も壬氏に対して少しずつ気持ちに変化があるので、これから先の2人の関係の変化がとても楽しみです。

猫猫と壬氏のゴールインまで、まだまだ先は長そうですが、応援していきたいと思います!

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