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ブルーロック｜日本代表戦は何話で見れる？u20のメンバーや結果についても

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本記事では「ブルーロック｜日本代表戦は何話で見れる？u20のメンバーや結果についても」と題しまして

  • ブルーロック/u20日本代表戦は何話で見れる？

以上について紹介していきたいと思います。

週刊少年マガジンにて連載中の史上最もイカれたサッカー漫画「ブルーロック」。

今回は「ブルーロック」のU-20日本代表戦について詳しく紹介していきます。

ブルーロック｜u20日本代表戦は何話で見れる？

ブルーロックの中で最もアツい試合だったといっても過言ではないU-20日本代表戦。

そんなブルーロックのU-20日本代表戦は漫画の何巻何話で見ることができるのでしょうか？

その答えを先にお伝えすると…

ブルーロックのU20日本代表戦は
漫画14巻113話から17巻149話で見れます！

「ブルーロック」U-20日本代表戦は漫画の14巻から17巻の4巻分で描かれています。

U-20日本代表戦の試合から読む場合は113話からですが、個人的には12巻の三次選考から読むのがおすすめです。

U-20日本代表戦はブルーロック初の総力戦で、試合の前にレギュラーと控えのメンバーを選抜する三次選考がありました。

三次選考のシーンはストーリーもかなりアツく、U-20日本代表戦を読むうえで重要な前置きとなっています。

三次選考を読んでいるかいないかで、U-20日本代表戦の面白さは倍ほどかわってくるので、初見の場合は12巻から読んでくださいね♪

アニメでは見れる？

2023年7月時点では、ブルーロックのU-20日本代表戦をアニメで見ることはできません。

2022年10月から2クールで放送されたアニメ「ブルーロック」第1期は二次選考まででした。

U-20日本代表戦は、アニメ「ブルーロック」第2期で放送されると予想されます。

時期は未定ですが2024年にアニメ「ブルーロック」第2期の放送が決定しているので今から放送が楽しみですね。

ここから先の内容はネタバレになるので注意してください。

日本代表のメンバーの一覧！

U-20日本代表戦の日本代表メンバーはどんなメンバーでどのようなチーム構成なのでしょうか？

U-20日本代表のメンバーは以下の通りです。

ポジション 名前
GK 不角 源
CB オリヴァ・愛空
CB 仁王 和真
RSB 音留 鉄平
LSB 蛇来 弥勒
DMF 若月 樹
DMF 颯 波留
LWG 超 健人
RWG 狐里 輝
OMF 糸師 冴
CF 閃堂 秋人
CF 士道 龍聖

U-20日本代表の特色は強力なディフェンスと調和のとれたチームプレイです。

特に注目すべきは守備の固いディフェンス陣4名。

先読みと裏どりが得意な陀来弥勒に、アジリティの高さとスピードが武器の音留徹平。

プレスのテクニックと強力なフィジカルで攻撃的なディフェンスを得意とする仁王和真。

そしてU-20日本代表の中でもずば抜けた身体能力と視野の広さを兼ね備えたキャプテンのオリヴァ・愛空。

試合ではU-20日本代表の強力なディフェンス陣をどのようにして崩していくのかがブルーロックチームの課題となりました。

攻撃面では、MFの糸師冴が中心となり試合が展開されていきます。

前半戦、糸師冴はFW陣とピリつきながらもＭＦとしての役割をきちんと果たし、シュートのためのアシストも行いました。

しかし、シュートを決めることのできないFW陣にイラつき自分でゴールを決め一言。

「ＭＦの俺より得点能力低いヤツを俺はストライカーとは認めない」

後半戦はブルーロックのメンバーだった士道龍聖がＦＷとして出場し、円滑にチームが廻り始めます。

糸師冴はブルーロックチームの糸師凛の兄でもあり、兄弟間で抱える確執もU-20日本代表戦のみどころです！

スタメンは？

U-20日本代表戦に選抜されたブルーロックのメンバーはいったいどのようなメンバーでどんなチーム編成なのでしょうか？

U-20日本代表戦のブルーロック11傑は以下の通りです。

ポジション 名前
GK 我牙丸 吟
CB 蟻生 十兵衛
CB 二子 一揮
RSB 千切 豹馬
LSB 蜂楽 廻
DMF 烏 旅人
RWG 乙夜 影汰
LWG 雪宮 剣優
OMF 凪 誠士郎
OMF 潔 世一
CF 糸師 凛

ブルーロック11傑は糸師凛を中心とした攻撃特化のチーム編成です。

やはり注目すべきは糸師凛を中心にチーム内でも喰らいあう全員の攻撃的な姿勢と相乗効果です。

次々と積み重なる相乗効果はアツいドラマを生み、盛り上がり続ける展開に目が離せない試合となりました。

個人的にU-20日本代表戦の一番の激アツシーンは第131話「教えた感情」です。

士道龍聖の覚醒でリードを奪われ絶体絶命のピンチとなったブルーロックチーム。

「胸を張れ、俺たち(青い監獄)はもう勝っている」と試合を諦めたような発言をする絵心に言った潔世一の発言が激アツでした。

「勝たせろクソメガネ。このエゴはアンタが教えた感情だろ」

第131話「教えた感情」はかっこよすぎて正直震えましたね。

是非今までの「ブルーロック」での出来事を思い出しながら読んでいただきたい名シーンです！！

ベンチメンバーは？

惜しくもU-20日本代表戦のスタメンから外れてしまった控えメンバーはどのようなメンバーなのでしょうか？

U-20日本代表戦のブルーロックのベンチメンバーは以下の通りです。

  • 馬狼 照英
  • 御影 玲王
  • 氷織 羊
  • 雷市 陣吾
  • 剣城 斬鉄
  • 五十嵐 栗夢
  • 時光 青志
  • 黒名 蘭世
  • 七星 虹郎
  • 清羅 刃
  • 柊 零次
  • 石狩 幸雄

控えメンバー12名の中から途中交代でU-20日本代表戦に出場したのは馬狼照英、御影玲王、氷織羊の3名です。

一番活躍したのは試合の展開をつくる起爆剤となった馬狼照英でした。

馬狼が「潔狩り」と称してフィールドをカオス化させたことで、相手の守備を崩すことに成功します。

個人的には御影玲王が凪誠士郎の跳躍回転をコピーしてクリアしたボールを凪誠士郎が受け取るシーンも胸アツな展開でした。

ゴールは誰が決める？

U-20日本代表戦では誰がどのようなゴールを決めたのでしょうか？

U-20日本代表戦でゴールを決めたのは以下の人物です！

  • U20日本代表：糸師冴・士道龍聖
  • ブルーロック：凪誠士郎・馬狼照英・糸師凛・潔世一

最初のゴールは糸師冴のラインドライブシュートで、U-20日本代表が先制します。

次に凪誠士郎が跳躍回転でゴールを決め同点。

そして、糸師凛がオリヴァ・愛空にブロックされながらもまさかの右足で外撃回転でゴールし逆転し前半が終了。

後半戦はU-20日本代表が交代で士道龍聖を出し流れが変わり、糸師冴のフリーキックから士道龍聖のドラゴンドライヴで同点。

その後、覚醒した士道龍聖がさらにビッグバンドライブで逆転ゴールを決めます。

残り30分、ピンチとなったブルーロックチームは切札となる場狼を投入します。

そしてゴール手前、潔世一が糸師凛に出したパスに馬狼照英が喰らいつきシュートを決め同点。

最後は覚醒した糸師凛と糸師冴のボールの奪い合いでこぼれたボールを潔世一がすかさず拾いゴールを決めて試合終了となりました。

なんともアツい試合でしたが正直、糸師凛の覚醒した姿はショックでした。

舌をだしてヨダレを垂れるなんて・・・せっかくのイケメンが台無しです。

結果は？

ここからは、U-20日本代表戦の結果のネタバレがありますのでご注意ください

U-20日本代表戦の結果はU-20日本代表かブルーロックのどちらが勝利したのでしょうか？

「ブルーロック」U-20日本代表戦の結果は4対3でブルーロックが勝利しました。

どちらが勝ってもおかしくない均衡した試合でした。

勝利の決め手となったのは潔世一の最後のピース「LUCK」でした。

二次選考では運を呼び込む力で糸師凛に負けていた潔世一。

U-20日本代表戦では二次選考での負けが生きて、潔世一は糸師凛のこぼれ球でゴールするという「LUCK」を手に入れます。

ずっと欲しかった兄である糸師冴からの称賛と関心を奪われた糸師凛の怒りっぷりはとてつもなく怖かったですね。

まとめ

最後に本記事「ブルーロック/U20日本代表戦は何話で見れる？メンバーや結果についても」で紹介したことをおさらいしていきましょう。

❔ブルーロック/U20日本代表戦は何話で見れる？

  • 「ブルーロック」14巻113話から17巻149話で見れます。
  • 「ブルーロック」12巻の三次選考から読むことをおすすめします。

❔ブルーロック/U20日本代表戦の結果は？

  • 4対3でブルーロックの勝利。

以上「ブルーロック」U-20日本代表戦についての紹介でした。

U-20日本代表戦、激アツでしたね！

個人的なU-20日本代表戦MVPは鯱でゴールを阻止した我牙丸吟なんですが、皆さんは誰がMVPだと思いますか？

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最後までお読みいただきありがとうございました！

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